
オーストラリアで開かれた第1回『インターナショナル・テクニシャン・オブ・ザ・イヤー・アワード(アジアパシフィック大会)』に、H-D福岡のメカニックで国内大会3連覇達成のマスターテクニシャン嶋崎智氏が日本代表として参加。総合判定の結果、僅差の2位となった!
●文/写真:青木タカオ(ウィズハーレー編集部)
TOYA3連覇のH-D福岡・嶋崎智氏が日本代表
世界一のハーレーメカニックの称号を手にするべく、ハーレーダビッドソン福岡の嶋崎智(しまざきさとる)氏が日本代表としてのプライドを胸に『第1回インターナショナル・テクニシャン・オブ・ザ・イヤー・アワード』(アジアパシフィック大会)がおこなわれたオーストラリア・シドニーへ!
嶋崎氏は日本国内HDJ正規ディーラーのメカニックから実力ナンバーワンを決める頂上決戦『TOYA(テクニシャン・オブ・ザ・イヤー・アワード)』にて、第1回2022年大会から3連覇を達成。“日本一のハーレーメカニック”としてハーレーダビッドソン ジャパンから公式に認められているが、今度はついに世界へ挑戦だ!!
アジア・パシフィック大会としてシドニーに集まったのは、日本の嶋崎氏のほか、韓国、中国、そしてオーストラリアのナンバーワンテクニシャンたちだった。
世界大会もまた、国内の最終選考会で行われているように丸1日を使った技能審査が中心。横目で地元オーストラリアのテクニシャンが素早く作業していくのを察したが、嶋崎氏は次々に課せられる難問を落ち着いてクリアしていった。
最終的に惜しくも僅差の2位に。嶋崎氏は「もし次回があるのならリベンジしたい」と、世界王座へ向けて静かに誓った。
ハーレーダビッドソンのこうした取り組みは、正規ディーラーに所属するメカニックの技術向上に繋がるのはもちろん、ユーザーにとっても作業がより確かなものとなり、時間短縮となって工賃が抑えられるなどといった様々なメリットがある。
ブランドの魅力が高まると同時に、世界中の現場から高い技術力を伴う情報をメーカーが集約することでサービスを向上できるだけでなく、新たな製品開発においても強力な優位性をもたらす。
第1回インターナショナル・テクニシャン・オブ・ザ・イヤー・アワードとは、いったいどんな大会だったのか!? 日本代表として参加したハーレーダビッドソン福岡の嶋崎智氏に直接教えていただいた。
「こうした大会はたいへん意義のあるもので、日本国内でも全国のテクニシャンたちと切磋琢磨し、技術力を上げていきたい」と嶋崎氏は語る。目指すのはもちろん世界一だ。
アジアパシフィックを代表する4 名。写真左から韓国のKAWAG JIN(ELVIS)、嶋崎智、優勝したPAUL BEBEE 、中国のXIN ZHAO 。(敬称略)
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