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[画像 No.9/34]さらばトップパフォーマー!【スズキGSX-Rを振り返る パート2】世界耐久レース&スーパーバイクで大活躍!

MIGLIORE|ミリオーレ|スズキ|GSX-R|2005年 GSX-R1000|さらばトップパフォーマー!【スズキGSX-Rを振り返る パート2】世界耐久レース&スーパーバイクで大活躍!
2005年 GSX-R1000
モデルチェンジ。ボアを0.4mm広げ、排気量が999ccのフルスケールになった。圧縮比を高め、スロットルボディ径をφ42→44mmに拡大してツインインジェクターを採用し、最高出力が178psに大幅アップ。最大トルクも向上し、ストリートでの扱いやすさも増した。バックトルクリミッターも装備。サイレンサーは軽量なチタン製ボディを採用。ハンドルとシート間を40mm近くし、ステップ幅を17mm狭めるなどポジションのコンパクト化も図る。06年はカラーチェンジのみ。
ハイパワー化や電子デバイスの進化が止まらない1000ccスーパースポーツで闘ってきたGSX-R1000Rが生産終了(国内および欧州モデル)。さすがのトップパフォーマーも、時代の波には抗えないのか……。新型登場の希望を託しつつ、新世紀に入ってからのGSX-Rの歩みを見てみよう! 目次 1 1000cc時代を戦う「No.1 Sportbike」を目指す2 新世紀もGSX-R750でスタート 1000c […]