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[画像 No.3/34]さらばトップパフォーマー!【スズキGSX-Rを振り返る パート2】世界耐久レース&スーパーバイクで大活躍!

MIGLIORE|ミリオーレ|スズキ|GSX-R|2004年 GSX-R750|さらばトップパフォーマー!【スズキGSX-Rを振り返る パート2】世界耐久レース&スーパーバイクで大活躍!
2004年 GSX-R750
チタン製の吸排気バルブやシリンダー間をつなぐベンチレーションホール、マルチホールインジェクターなどで、最高出力が148psにアップ。新型のツインスパーフレームはステムやピボット部がアルミ鋳造で、メイン部は日の字断面の押出し材に変更。車両重量は前モデルよりさらに軽量な163kg。05年はカラーチェンジのみ(GSX-R750誕生20周年記念カラーも設定された)。
ハイパワー化や電子デバイスの進化が止まらない1000ccスーパースポーツで闘ってきたGSX-R1000Rが生産終了(国内および欧州モデル)。さすがのトップパフォーマーも、時代の波には抗えないのか……。新型登場の希望を託しつつ、新世紀に入ってからのGSX-Rの歩みを見てみよう! 目次 1 1000cc時代を戦う「No.1 Sportbike」を目指す2 新世紀もGSX-R750でスタート 1000c […]