
2026年8月のヤングマシンアクセスランキングは、圧倒的な実用性と環境性能を誇る次世代モビリティや、昭和・平成を彩った伝説的な名車が競演する非常に熱い結果となった。1位には太陽光で自給自足できる画期的なEVトライクが輝き、新時代の移動手段に対する関心の高さを示した。また、過酷な夏場に大活躍する遮熱アイテム、スズキやホンダの往年の名車たちなど、実用的な情報から趣味性を極めたディープな話題までが幅広く読まれた1ヶ月だった。
●文:ヤングマシン編集部
2026年8月のヤングマシンアクセスランキングは、圧倒的な実用性と環境性能を誇る次世代モビリティや、昭和・平成を彩った伝説的な名車が競演する非常に熱い結果となった。1位には太陽光で自給自足できる画期的なEVトライクが輝き、新時代の移動手段に対する関心の高さを示した。また、過酷な夏場に大活躍する遮熱アイテム、スズキやホンダの往年の名車たちなど、実用的な情報から趣味性を極めたディープな話題までが幅広く読まれた1ヶ月だった。
●文:ヤングマシン編集部
【第1位:太陽光だけで走る次世代三輪EV】
堂々の1位を獲得したのは、ルーフに高効率ソーラーパネルを装備した日本発の三輪ソーラーEV「スリールオータ」だ。車検不要の手軽さながら、太陽光だけで最大40kmの走行電力を自給自足可能。さらに災害時にはスマホ600台分を充電できる「動く非常用電源」にもなるなど、極めて高い実用性が注目を集めた。
三輪ソーラーEV「スリールオータ」 スリールオータは、電気だけで動く極めて実用的な小型三輪モビリティだ。ドアがない仕様は「側車付き軽二輪車登録」、ハードドアを装備した仕様は「ミニカー登録」と、ユーザー[…]
【第2位:キムタク愛車説の野獣スーパーカー】
2番目に注目を集めたのは、ABSやトラコンなどの電子制御を一切排除した伝説のアメ車「サリーン S7 ツインターボ」だ。750馬力の7.0L V8を搭載し、最高速度399km/hを公表。当時の新車価格は約9000万円で、現在は1億円を超える極めて希少なマシンの、牙を剥く「電子制御ゼロ」の狂気が読者を魅了した。
7.0リッターV8ツインターボ×軽量カーボンボディ まずは、750馬力を絞り出すエンジンこそサリーンの真骨頂かと。フォード製の巨大な7.0リッターV8エンジンに、ギャレット製のターボをツイン装備。しか[…]
【第3位:悪天候を切り裂くLEDフォグランプ】
夏の突然の豪雨やゲリラ豪雨対策として、デイトナの「プレシャスレイ スモール」が第3位にランクインした。コンパクトながら2灯合計で1700ルーメンという圧倒的な光量を誇る。BELLOFとのコラボによる車検対応設計で、視認性の高いイエロー光がライダーの安全な視界を確保する心強い補助灯として支持された。
夏の急な豪雨にも備える、コンパクトなイエローフォグ 夏は大気の状態が不安定になりやすく、ツーリング中に突然、雨が激しくなることも珍しくない。近年は局地的な大雨、いわゆるゲリラ豪雨も増えており、走行中に[…]
【第4位:価格据え置きの極上ビッグスクーター】
スズキの最高峰スクーター「バーグマン400 ABS」の2027年モデルが第4位だ。環境に優しいE10ガソリンへの適合を果たすマイナーチェンジを実施しながら、原材料高騰のなかで価格は98万100円のまま「完全据え置き」とするメーカーの英断が多くのライダーを喜ばせた。400ccならではのゆとりある走りと極上の実用性は今なお一級品だ。
激動の物価高を乗り切る「価格据え置き」の価値 世界的なインフレによってあらゆるパーツや原材料が高騰するなか、スズキは2026年8月発売の新型でも、2025年7月18日発売の前年モデルの価格である98万[…]
【第5位:生産終了後も愛される6気筒の怪物】
生産終了から37年経った今もなお絶大な人気を誇る、カワサキの名車「Z1300」の特集が第5位を獲得した。乾燥重量300kgに迫る超巨大な車体に、水冷並列6気筒1286ccエンジンという規格外のモンスター。シャフトドライブを標準採用し、極上の長距離巡航性能を追求した伝説のツアラーの系譜を紐解いた。
ロングセラーとなった6気筒ツアラー「カワサキ Z1300」 ホンダのCBX1000とほぼ同時期である1978年のケルンショーで発表され、翌1979年に登場したのがカワサキZ1300である。同じ並列6気[…]
【第6位:鈴鹿4耐を彩った伝説の女性コンビ車】
かつて若者たちが熱狂した「鈴鹿4耐ロードレース」の復活を記念し、第1回・第2回大会(1981年)を駆け抜けたスズキ「GSX400E」の特別展示ニュースが第6位となった。バイクブーム全盛期を彩った名車が、今なお実動状態で保存されている奇跡。焦げるような当時の夏の熱気が鈴鹿に蘇る。
600台が夢を追った”アマチュアの甲子園”と彼女たちの夏 1980(昭和55)年にスタートした「鈴鹿4耐ロードレース」は、またたく間にバイクブームに沸く若者たちの情熱の受け皿となった。1980年代後半[…]
【第7位:免許不要で積載力抜群の特定小型原付】
スワロー合同会社が開発した、自転車型の特定小型原付「モペロ ミニ・カーゴ」が第7位。16歳以上なら免許不要で、電気代たった10円で30km走る驚異の経済性を実現。3つのカゴによる圧倒的な積載力と最大荷重150kgを誇る。国交省の安全確認をクリアした合法モペットとして、抜群の安心感を誇る。
ガソリン代ゼロ!50cc原付やキックボードを凌駕する圧倒的な経済性 この高い経済性は、毎日の通勤や通学における移動コストを最小限に抑え、家計を大きく助けてくれる。車体重量の面でも、重いエンジン部品を多[…]
【第8位:トラコン&ABS搭載の最強アンダーボーン】
ベトナムでフルモデルチェンジされたヤマハの新型「エキサイター155 VVA-TCS」が第8位。YZF-R15直系の可変バルブ付き155ccエンジンを搭載し、クラス初のトラコンを導入した。スマホ連携機能や迫力の吸気音を創出するサウンドブースターなど、他を圧倒する劇的な進化が話題だ。
20周年の系譜と「アウト・トリン」の意志 ベトナムにおいて2006年に誕生して以来、見た目はスクーターながら中身は歴としたMTミッションという、アンダーボーン型スポーツバイクのジャンルを確立したのが「[…]
【第9位:登場から48年を経ても色褪せない伝説】
日本が世界に誇る空冷並列6気筒の名車、ホンダ「CBX1000」の特集が第9位となった。世界GPを席巻したRC166のテクノロジーをゼロから市販車にフィードバック。左右に猛烈に張り出した、24バルブ6気筒エンジンの圧倒的な存在感と美しさはまさに芸術品だ。今なお多くのライダーの心を捉えて離さない。
1978年に市場に投入。ホンダの英知を集めた名作6気筒モデル「CBX 1000」 多気筒化によるエンジンの高出力化と超高回転化は、1960年代の世界GPロードレースにおいてホンダがその正当性を鮮烈に実[…]
【第10位:車体温度を20℃以上下げるちょい掛けカバー】
夏場の熱せられたシートへの悶絶を解決する、ちょい掛けカバー「モトブレラ」が第10位に滑り込んだ。長3封筒サイズにたたんで携帯でき、出先でサッと被せるだけで最大−20℃の驚異的な遮熱効果を発揮。UVカット99%や高い撥水性能も備え、突然のゲリラ豪雨からも愛車をスマートにガードする。
クルマのサンシェード感覚で使える! 新発想の「ちょい掛け」カバー 「MotoBrella(モトブレラ)」は、クルマにサンシェードを設置するように、バイクにも短時間駐車時の手軽な日よけを定着させたいとい[…]
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