
SHOEIは、軽量・コンパクトなフルフェイスヘルメットの最新版『Z-9(ゼット-ナイン)』に、新しいグラフィックモデル『Z-9 RONIN’S REST(ローニンズ レスト)』を発売する。販売開始予定は2026年12月だ。
●文:山下剛(ヤングマシン編集部) ●外部リンク:SHOEI
侍をモチーフとした伝統的かつ個性的なグラフィック
Z-9のグラフィックモデル第3弾となる『ローニンズレスト』は、日本の伝統の戦士である侍をモチーフとしたユニークなモデルだ。側頭部には兜をかぶったドクロの侍が描かれ、不気味なトーンを放っている。さらに前頭部のSHOEIロゴの上には「侍魂」と「The spirit of the Samurai」の文字に加えて、義、勇、仁、礼、誠、名誉、忠義と、侍たちが矜持としていた精神を表す漢字があしらわれている。また、ドクロサムライがかぶる兜の緒を留める緒便りには「昭栄」とSHOEIロゴが漢字でデザインされているのも見逃せないチャームポイントだ。
カラーはフラットブラックをベースとして、フラットグレーによってイラストレーションが描かれ、アクセントカラーとしてレッドが彩る。
日本の戦国時代を頂点として歴史を紡いできた侍たちの魂を匠に表現したグラフィックモデルに仕上がっている。
『Z-9』は軽量・コンパクトをコンセプトして進化を続けてきたSHOEIのスタンダードフルフェイスで、従来モデルよりもベンチレーション機能と空力特性を高め、街乗りもツーリングもより快適に、そして楽しくライディングに集中できる設計だ。
防曇効果に優れるピンロックに対応するCWR-F2シールド、息苦しいときやシールドが曇るとき便利な微開ポジション、風切音を抑制するボーテックスジェネレーター、緊急時に第三者が容易にヘルメットを外すことを可能とするE.Q.R.S.(エマージェンシークイックリリースシステム)などの優れた機能性は従来モデルから継承している。
また、スマートにインカムを装着できるSHOEI COMLINK(コムリンク)は、マイク装着専用スペースを備える最新バージョンへと進化した。『SHOEI COMLINKアダプター』(別売)を併用すれば、サインハウス製B+COM SX1とSENA製SRL3を容易に装着できる。
スタンダードフルフェイスと謳うだけあり、街乗りやツーリングはもちろんのこと原付スクーターでの通学や通勤でも快適、かつ優れた安全性を発揮する。着用するシチュエーションを選ばないフルフェイスヘルメットなのだ。
SHOEI Z-9 RONIN’S REST
●価格:8万5800円 ●サイズ:XS(53cm)、S(55cm)、M(57cm)、L(59cm)、XL(61cm)、XXL(63cm) ●色:つや消し黒×つや消し灰(TC-5) ●規格:JIS ●構造:AIM+(Advanced Integrated Matrix Plus Multi-Fiber) ●付属品:布袋、ブレスガードF、チンカーテンD、SHOEIロゴステッカー、シリコンオイル、スペア防曇シート用ピン、防曇シート(SHOEI DRYLENS 304) ●発売日:2026年12月
SHOEI Z-9 RONIN’S REST
SHOEI Z-9 RONIN’S REST
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