
優れた空力性能と軽さに定評ある国内ヘルメットメーカー、オージーケーカブトは、フラッグシップフルフェイスヘルメット『F-17(エフ イチナナ)』に、新しいシグネチャーモデル『F-17 Mips JOAN MIR-2(エフ・イチナナ ミップス ジョアン・ミル-2)』を数量限定で発売する。発売時期は2026年9月下旬だ。
●文:山下剛(ヤングマシン編集部) ●外部リンク:Kabuto
ジョアン・ミル選手の最新シグネチャーモデルが数量限定で発売!
『F-17 Mips JOAN MIR-2』は、2025年10月に発売されたジョアン・ミル選手(Honda HRC Castrol)のシグネチャーモデルの第2弾だ。グラフィックはミル選手が今季に着用している最新版で、蛍光イエローを基調としたオレンジとブラックのレーシングラインをカラースキームとする。彼の出身地、スペイン・マヨルカ島の自然をモチーフとしたリーフ(葉)の模様をモノトーンであしらっており、ネオンカラーのアクセントをさらに強めている。ミル選手の研ぎ澄まされた集中力とMotoGPライダーの強さを象徴した仕上がりだ。
ジョアン・ミル選手は2019年にMotoGPデビューを果たし、翌年にはスズキにとって20年ぶりとなるシーズンチャンピオンをもたらす大活躍を見せて世界中に歓喜を呼んだ。2023年からはレプソル・ホンダ、2025年からはホンダ・HRC・カストロールと契約してMotoGPを戦っている。
また、このシグネチャーモデルは、スウェーデンのミップス社と提携した安全技術『Mips safety system』を備える点も大きな特徴だ。これは転倒時に頭部への斜角衝撃から発生する回転運動が脳へ伝わる現象を防ぐもので、F-17の安全性をよりいっそう高めてライダーを保護することに成功している。
『F-17』はKabutoがMotoGPや全日本ロードレース選手権で培ったノウハウを凝縮したフルフェイスヘルメットで、MFJ公認も取得しているためレースで着用できる信頼性を持っている。
5層構造の高強度複合素材帽体(A.C.T.-2)は、構造解析によって各部の強度を最適化。レースを想定した空力性能は、300km/hの超高速域、コーナリング時や後方確認時には走行風を受ける部位が変わることも考慮した独自設計で、ライダーの頭部にかかる負荷を高効率で抑制する。
こうした設計思想はベンチレーション機能にも生かされており、コーナリング時でも直進時と同等の換気効率を実現。激しい運動量で発汗しがちなスポーツライディングに適した性能を持ち合わせている。
このほかにも、センターロック式シールド、DAF-1Rシールド、制菌/吸汗速乾性を持つ内装システム、エマージェンシーシステム(PAT.P)、ピンロックシールド、インカム対応スペース、眼鏡対応チークパッドなど、Kabutoのフラッグシップの名にふさわしい機能を盛り込んでいる。
サーキット走行会に参加しているライダーに最適なモデルであることはもちろんのこと、数々の優れた機能性は街乗りやツーリングでも有効だ。
Kabuto F-17 Mips JOAN MIR-2
●価格:7万300円 ●サイズ:XS(54-55cm)、S(55-56cm)、M(57-58cm)、L(59-60cm)、XL(61-62cm)、XXL(63-64cm) ●色:黄×橙 ●規格:JIS、MFJ ●構造:高強度複合素材帽体(A.C.T.-2) ●付属品:標準シールド(DAF-1Rシールド)、DAF Pinlockオリジナルインサートレンズ、ウィンドシャッターNo.5、GC-01リキッドボトルキット、KF17ジョイントベース、スペシャルステッカー(B6)サイズ ●発売予定:2026年9月下旬 ●数量限定販売
Kabuto F-17 Mips JOAN MIR-2
Kabuto F-17 Mips JOAN MIR-2
Kabuto F-17 Mips JOAN MIR-2
Kabuto F-17 Mips JOAN MIR-2
Kabuto F-17 Mips JOAN MIR-2
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