
爽やかな初夏を迎え、本格的なツーリングシーズンが到来。ホンダの2026年春夏アパレルから、最新ライディングジャケットを厳選して紹介しよう。今季は、ストリートに映えるカジュアルなデザインから、HRCロゴが光るスポーティなモデルまで多彩なラインアップが揃う。安全性と通気性を両立したウェアで夏のバイクライフを充実させよう。
●文:ヤングマシン編集部 ●写真:ホンダモーターサイクルジャパン ●外部リンク:ホンダ
アメカジスタイルに涼しさをプラス:ストリートメッシュブルゾン
ミリタリー×アメリカンカジュアルテイストを取り入れたフルメッシュジャケット。ボディには滑らかな質感で透け感を抑えたストレッチ性のあるメッシュ生地を採用し、ライディング時はもちろん、バイクを降りてからの動きやすさも確保している。襟/手首/裾はリブ仕様で優しい肌ざわりだ。オプションでテクセルチェストプロテクター(1万2100円)やテクセルセパレートチェストプロテクター(1万6280円)を装着できる。
デザイン面では、背中/胸/腕にホンダのロゴ刺繍があしらわれているほか、左肩部分にはワンポイントとなる赤いフライトタグをプラス。腹部の左右には便利なファスナー付きポケットを備えている。
製品概要
- 価格(サイズ):2万900円(WM、S、M、L、LL)、2万2000円(3L、4L)
- 色:ブラック、カーキ、アイボリー
すっきりシルエットに安全性も確保:フルメッシュライトパーカ
厳しい暑さに最適なフルメッシュタイプのジャケット。胸部/肩/肘にCE規格レベル2のソフトプロテクター、脊椎にはウレタンパッドを標準装備し、フルメッシュジャケットながら安全性もしっかりと確保している。腰部にはリフレクターロゴプリントが施され、夜間の被視認性も良好だ。
3Dカッティングによる立体的な造形は、動きやすさとともにスッキリとしたシンプルなシルエットを実現。フロントファスナーのカラーリングが程よいアクセントになっている。フードは着脱式のため、高速走行時のバタつきが気になる場合や、その日のスタイリングに合わせてアレンジを楽しめる。
製品概要
- 価格(サイズ):2万2000円(WM、S、M、L、LL)、2万3100円(3L、4L)
- 色:ホワイト、オリーブ、ブラック
あらゆるバイクに合わせやすいデニムスタイル:カジュアルデニムフーディ
カジュアルウエアの定番であるデニム素材を、ライディングジャケット仕様にアレンジ。ウォッシュ加工が施されたプレーンなデザインで、どんなバイクにも合わせやすくコーディネートの幅が広がる一着だ。
メイン素材にはストレッチ性のあるデニムを使用し、立体裁断を施すことでゆとりのある着心地を実現。後ろ両肩部分にはリフレクターを配置し、夜間の安全性も高めている。大きめの左右のポケットはファスナー付きなので、財布やスマホなどを入れても落下のリスクを心配することなくツーリングを楽しめる。
製品概要
- 価格(サイズ):2万6950円(WM、S、M、L、LL)、2万8050円(3L、4L)
- 色:ブルー、ブラック
スポーティな切り替えデザインが秀逸:グラフィックライト メッシュジャケット
HRCのオリジナルワッペンを右胸に配置した、スポーティなライディングジャケット。腕や身頃で色が切り替わる配色パターンがアクティブな印象を与える。背面に大きなウイングモチーフのリフレクタープリントを配置し、デザイン性の高さと夜間の被視認性を両立。走行風を効率よく取り入れ、真夏のライディングを快適にする立体メッシュを採用している。
安全面では、肩/肘にCE規格プロテクター、脊椎にはソフトプロテクターを標準装備。別売のテクセルチェストプロテクターやテクセルセパレートチェストプロテクターを装着すれば、胸部のプロテクションをさらに強化できる。
製品概要
- 価格(サイズ):2万9700円(S、M、L、LL)、3万800円(3L、4L)
- 色:レッド、グレー
定番ジャケットがよりスタイリッシュに:ストライクイーグル メッシュジャケット
スポーツバイクにぴったりな定番のHRCジャケットが、より洗練されたグラフィックになって登場。従来モデルより身頃に入ったラインがシャープになり、スピード感のあるルックスに進化している。ロゴの配置も見直され、背面に大きくあしらわれたHRCのロゴ刺繍が高級感を演出する。背面袖付け根部分にはストレッチ素材を採用し、運動性の向上と美しいシルエットを両立。袖口はレーシンググローブとのマッチングを考慮したカフス仕様だ。
また、衿裏に高吸汗速乾燥機能素材「COOLMAX®」を採用し、首回りの不快なべたつきを軽減。適所にバタつき防止のタブやアジャスターを備え、脇には通気性の高いメッシュ素材を配置するなど快適性も追求している。両肩と背面のリフレクターで夜間時の被視認性も確保しており、肩/肘にはCE規格レベル2のプロテクター、脊椎にはソフトプロテクターを標準装備している。
製品概要
- 価格(サイズ):2万9700円(S、M、L、LL)、3万800円(3L、4L)
- 色:ホワイト、シルバー、ブラック
通勤・通学に使いやすいシンプルデザイン:テンペストメッシュジャケット
装飾を抑えたシンプルなデザインで、ツーリングから毎日の通勤・通学まで、シーンを選ばず着用しやすいフルメッシュジャケットの定番モデル。メイン素材には適度な厚みのある生地を採用しており、インナーのシャツが透けないよう裏地も備えられている。今季はカラーバリエーションが刷新され、ブルーとカーキが新色として追加された。
衿裏の「COOLMAX®」採用によるサラリとした肌触りに加え、裾部分にはサイズ調整用のドローコードを備えるなど、着心地の良さも追求。乗車時の被視認性を高めるリフレクターも適所に配置されている。肩/肘には成型プロテクターを標準装備。胸部には別売プロテクターを装着可能だが、脊椎プロテクター用のポケットは備わっていないため用途に合わせて選びたい。
製品概要
- 価格(サイズ):1万6500円(WM、S、M、L、LL)、1万7600円(3L、4L)
- 色:ブルー、カーキ、プラチナ、グレー
普段使いしやすい軽快シャツ:プロテクトライダーシャツ
肩と肘に成形プロテクターを標準装備した、シャツスタイルのライディングウエア。2026年モデルではカラーバリエーションが一新された。非常に軽量でカジュアルに着用できるため、ちょっとしたツーリングや通勤/通学などの普段使いでも活躍する一着だ。
生地には、ストレッチ性を備えたドライタッチの素材を使用。超撥水加工が施されており、ツーリング中の思わぬ汚れもつきにくい仕様となっている。デザインのワンポイントにもなっている裾部分のドローコードを絞ることで、好みのフィット感に調整可能だ。
製品概要
- 価格(サイズ):9900円(WM、S、M、L、LL)、1万1000円(3L、4L)
- 色:グレー、カーキ、ネイビー
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ホンダ [HONDA])
80年代の熱気を呼び覚ますジェットヘルメットに最適なアイウェア 日差しや走行風、巻き上がる砂埃から目を保護するゴーグルは、快適なライディングに欠かせない装備。特に小ぶりなジェットヘルメットや、クラシッ[…]
万能400ccスポーツ『CBR400R』にHonda E-Clutchが搭載されます! 250ccクラスとは一線を画する余裕のパワーと、セパレートハンドルのフルカウルスポーツでありながらネイキッドバイ[…]
本格的な走りと愛らしいフォルム。世界中で愛されるモンキー125の実力 コンパクトな車体ながら、倒立フォークや12インチのブロックタイヤを備え、本格的な走行性能を持つモンキー125。愛らしい丸みを帯びた[…]
6/18:ホンダ「NX400 E-Clutch」 バイクを操る最大の醍醐味であるシフトチェンジの楽しさを残しつつ、クラッチレバー操作の疲労やエンストの恐怖からライダーを解放するホンダの革新技術「Hon[…]
高校の裏で見かけたFが僕をバイクの世界に導いた 僕が“CB”と初めて出会ったのは、高校生だった頃。学校の裏に停めてあったバイクに心を奪われてしまったんだ。第一印象は「とにかくデカイ!」。車名もエンジン[…]
最新の関連記事(ウェア)
バイクを降りた後も自然に過ごせるカジュアルなアウターが欲しい ツーリング先での街並み散策や、お気に入りのカフェでの休憩時。いかにもバイク用といったデザインのウエアでは、周りの風景から浮いてしまうと悩む[…]
シンプルなコットンパンツにプロテクターをプラス:ライディングチノパンツ チノクロス素材を使用した本格的な風合いのチノパンツに、CE規格の軽量プロテクターをヒザに標準装備。少しゆとりのあるシルエットで、[…]
東レ株式会社は日本が誇る“縁の下の主役”だ 東レ株式会社をご存じだろうか。創業はちょうど100年前の1926年。一般的な知名度こそ高いとは言えないものの、繊維・素材分野において世界でもトップクラスの技[…]
高い防水性で長時間の走行も快適に:RY7001 コミューティング ストレッチレイン 雨の日でも快適に走りたい気持ちに応える、上下セットアップタイプのレインウェア。生地にはヤマハオリジナルの防水透湿素材[…]
米国発の王道スタイルを英国流にアレンジ「コーチジャケット」 アメリカ発祥のシンプルでクリーンなコーチジャケットを、モートーンが英国風の解釈で再構築。スッキリとしたシルエットに見えるが、実はプロテクター[…]
人気記事ランキング(全体)
世界限定499台、ハイブリッドシステムを採用したラ・フェラーリ ラ・フェラーリはフェラーリが2013~2016年にかけて限定生産した、ハイブリッドシステム「HY-KERS」を搭載する最高峰のハイパーカ[…]
二輪のふらつきにサヨナラ。四輪がもたらす圧倒的な安心感 自転車や二輪の電動モビリティに乗っていて、低速時や荷物を積んだ時のふらつきにヒヤリとした経験はないだろうか。特に歩道走行モードのような低速域では[…]
愛車のガソリンタンクは、美しい状態をキープしたい… 愛車の美観を維持する上で、ガソリンタンク周辺の傷は多くのライダーが頭を悩ませる問題である。特に給油時、ヒンジ付きのタンクキャップを全開にした際、イグ[…]
未塗装樹脂パーツ、白っぽくなっていませんか? 最近のバイクでは必ずといって良いほど採用されている素材が「未塗装樹脂パーツ」です。 未塗装樹脂パーツとは文字通り塗装していない樹脂製パーツのことです。黒や[…]
レトロなスタイルは好きだが、急ブレーキの不安は消したい 「クラシックなデザインのバイクに乗りたいけれど、安全装備がついていないのは不安だ」。雨の日のマンホールや、パニックブレーキでのタイヤロックにヒヤ[…]
最新の投稿記事(全体)
最大30人同時接続可能な「RESO PILOT PRO(レソ パイロット プロ)」を分かりやすく表すために参加者30名による記念撮影! 2km離れても、はぐれても、会話が“絶対に”途切れない秘密とは?[…]
パンアメリカでの新たなプロジェクトを始動 「想像以上にポテンシャルが高そうですし、充分に戦えますよ!」 ピットへ戻った“抹茶いぬ”こと越山さんは、開口一番こう言った。そこには期待と、確かな自信があふれ[…]
大柄な車体への不安を消し去る、シート高735mmの絶大な安心感 「クルーザースタイルに憧れるが、車体が重くて取り回しに苦労しそう…」。そんな先入観を抱え、購入をためらっている大人は少なくないだろう。し[…]
座席をまたがないフラット設計と11インチタイヤの絶大な安心感 荷物を積んだ二輪の電動モビリティはバランスを崩しやすく、恐怖を感じる場面も少なくない。しかし、エレカーゴは常に自立する四輪スタイル。停止時[…]
エボスポが帰ってくる!! 日本市場で販売台数の約4割を占めた時期もある絶対的人気モデル「スポーツスター」。2021年12月に登場したフォーティーエイト・ファイナルエディションを最後に、その歴史はいった[…]
- 1
- 2














































































