
SHOEIは、軽量・コンパクトなフルフェイスヘルメットの最新版『Z-9(ゼット-ナイン)』に、新しいグラフィックモデル『Z-9 KABOOM(カブーン)』を発売する。販売開始予定は2026年11月だ。
●文:山下剛(ヤングマシン編集部) ●外部リンク:SHOEI
アグレッシブ&コミカルでユニークなグラフィックモデル
グラフィックモデルとして第2弾となる『Z-9 KABOOM』は、アメリカのコミックを彷彿とさせるグラフィックを帽体全面に描いたグラフィックモデルだ。険しい表情の顔と翼を持つ弾丸、彼が巻き起こしたであろう爆発の炎と煙、さらにドクロと不穏なキャラクターが描かれているが、チェッカーフラッグや稲妻のせいか躍動感にあふれていて、しかもどこかコミカルだ。
カラースキームは、ホワイト×ブラック(TC-5)とホワイト×ブルー(TC-10)の2色展開。同じグラフィックながらまったく印象が異なる仕上がりとなっている。
「Kaboom(カブーン)」とは、日本語では「ドッカーン」という爆発音を意味する英語の擬音(オノマトペ)で、アメリカの漫画でよく使われている。
『Z-9』は軽量・コンパクトをコンセプトして進化を続けてきたSHOEIのスタンダードフルフェイスで、ソリッドカラーの発売がいよいよ来月に迫っている。
従来モデルよりもベンチレーション機能と空力特性を高めており、街乗りもツーリングもより快適に、そして楽しくライディングに集中できる設計だ。
内装システムはインカムに対応するSHOEI COMLINK(コムリンク)を採用し、新たにマイク装着専用スペースを備える。『SHOEI COMLINKアダプター』(別売)を併用すれば、サインハウス製B+COM SX1とSENA製SRL3をスマートに装着できるのもうれしい進化だ。
防曇効果に優れるピンロックに対応するCWR-F2シールド、息苦しいときにありがたい微開ポジション、風切音を抑制するボーテックスジェネレーター、緊急時に第三者が容易にヘルメットを外すことを可能とするE.Q.R.S.(エマージェンシークイックリリースシステム)などの優れた機能性は従来モデルから継承している。
街乗りもツーリングも楽しむことに集中でき、安全性を確保できるスタンダードフルフェイスヘルメットなのだ。
SHOEI Z-9 KABOOM
●価格:8万5800円 ●サイズ:XS(53cm)、S(55cm)、M(57cm)、L(59cm)、XL(61cm)、XXL(63cm) ●色:黒×白(TC-5)、白×青(TC-10) ●規格:JIS ●構造:AIM+(Advanced Integrated Matrix Plus Multi-Fiber) ●付属品:布袋、ブレスガードF、チンカーテンD、SHOEIロゴステッカー、シリコンオイル、スペア防曇シート用ピン、防曇シート(SHOEI DRYLENS 304) ●発売日:2026年11月
Z-9 KABOOM (BLACK/WHITE)
Z-9 KABOOM (BLACK/WHITE)
Z-9 KABOOM (BLACK/WHITE)
Z-9 KABOOM (WHITE/BLUE)
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