
●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:Honda RACING
ホンダのレース会社であるホンダ・レーシングと、スポーツ用品の国内大手メーカーであるミズノは、ユニフォーム供給に関するパートナーシップ契約を締結したと発表した。
これにより、HRCスタッフは2026年からミズノ製の新ユニフォームを着用し、FIM1 ロードレース世界選手権 MotoGP(以下、MotoGP)、FIA2 フォーミュラ・ワン世界選手権®(以下、F1®)、北米のIMSA3 ウェザーテック・スポーツカー選手権(以下、IMSA)、インディカー・シリーズ(以下、Indycar)、および、日本の全日本スーパーフォーミュラ選手権(以下、スーパーフォーミュラ)、SUPER GTシリーズ4(以下、スーパーGT)GT500クラスに参戦する。
これにより、ホンダとしては史上初めて、二輪/四輪の両カテゴリーで統一デザインスキームのユニフォーム導入が実現。日米をまたぐ共通ユニフォームも初の試みとなる。HRCのエンジニアをはじめとするスタッフは、ブランドのアイデンティティが込められたユニフォームを身にまとうことで勝利への情熱を共有し、共に世界の舞台に挑む。
全デザインの発表は2026年1月中旬ごろを予定している。続報が入り次第お届けしたい。
<ミズノの思い>
世界を舞台に挑戦するストーリーを通じてブランディングでのコラボレーションが実現します。モータースポーツ活動を通じて「技術」と「ブランドイメージ」を築き上げてきたHRCとは共通する価値観を感じております。
長年スポーツの世界で培ってきた「機能」、「品質」を生かしたユニフォームにおいて勝利をサポートし、共にブランド力を高めていきます。
新ユニフォームでの初戦は、IMSAの開幕前テスト『Roar Before The Rolex 24』(2026年1月17日~18日、米マイアミ州 デイトナ インターナショナル スピードウェイ)となります。
(※全デザインの発表は26年1月中旬ごろを予定)
また、新ユニフォームデザインをベースにしたアパレルグッズの展開も予定しており、ファンの皆さまと感動と興奮を共有できる機会を創出してまいります。
◆ミズノ株式会社 代表取締役専務執行役員 七條 毅氏のコメント
当社は2026年に創業120周年を迎えます。この節目の年に、世界最高峰の舞台で戦うHRCをサポートできる機会をいただき、心より感謝申し上げます。
本パートナーシップを通じ、勝利を目指し、喜びや感動を共有できることを誇りに思います。
両社のブランドを象徴する統一デザインの新ユニフォームは、ファンの心を動かし、新たな価値を生み出すと信じています。
この共創によって、未来に向けてさらなる挑戦と革新を共に実現できることを楽しみにしています。
◆株式会社ホンダ・レーシング 代表取締役社長 渡辺 康治氏のコメント
先進技術を駆使したスポーツ用品・アパレルで業界をリードするミズノと提携し、新時代のHRCを象徴する新ユニフォームを創ります。2026年は、Aston Martin Aramco Formula 1 Teamと組んでF1に新たに参戦するなど、Hondaにとって重要なシーズンが幕を開けます。各スポーツの現場で培われた信頼性と機能性を誇るミズノブランドとともに、HRCはさらなるブランド価値の向上を目指します。MotoGP、F1、IMSA、Indycar、スーパーフォーミュラ、スーパーGT、といった国内外の舞台で、スタッフ一丸となって勝利に向かって全力を尽くします。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
最新の関連記事(モトGP)
母国グランプリとなったもてぎでは多くのファンから熱い声援を受け、ウィークを通じて圧倒的な存在感とスター性を発揮した小椋選手。アライが企画した抽選販売は即座に完売するなど、ファンにとって彼の身につけるア[…]
VIPパスがもたらす上質なひととき グランドスタンド頂上にあるホスピタリティエリアへ足を踏み入れると、外の喧騒とは一線を画す、洗練された大人のための空間。眼下にサーキットのストレートやピットレーンを一[…]
新たなトレンド“ 足出し”とマシンに合わせた固執しないフォーム ロードレースが大転換を迎えた2000年代。頂点クラスは長く続いた2スト500㏄から4スト990 ㏄ のMotoGPに変わった。初年の20[…]
ハーレーが仕掛ける異色の世界選手権 ハーレーダビッドソンは2024年から3年連続で、MotoGP日本グランプリに出展している。世界最高峰のロードレースに、なぜハーレーが? そもそもMotoGPのレース[…]
開けやすさや姿勢コントロールで安定したコーナリングを追及 80年代のGPシーンはラジアルタイヤの登場やアルミフレームなど様々な方向性でマシンが変革。またライディングフォームもハングオフが一般化したとは[…]
最新の関連記事(レース)
母国グランプリとなったもてぎでは多くのファンから熱い声援を受け、ウィークを通じて圧倒的な存在感とスター性を発揮した小椋選手。アライが企画した抽選販売は即座に完売するなど、ファンにとって彼の身につけるア[…]
空力性能を追求したウイングレットとシャシージオメトリーの最適化 カワサキのフラッグシップスーパースポーツとして君臨するNinja ZX-10R。その走りのポテンシャルをサーキットでの戦闘力へ純粋に昇華[…]
本物のワークスマシンが、一般のオークションに出品 2023年シーズンの第6戦イタリアGP。ムジェロ・サーキットでファクトリーライダーのブラッド・ビンダーが駆るRC16は366.1km/hと、当時のMo[…]
世界でも希少なワンメイクレース その名も“WGP-GAG”クラス! 1980年代ミニバイクレーサーと言えば、ホンダのNSR50やヤマハYSR50といったマシンが有名。だが、その2台に先駆けて登場したの[…]
会場で観ようぜ!全日本ロードレース選手権最終戦鈴鹿 全日本ロードレース選手権も残すところ10月24日・25日に三重県・鈴鹿サーキットで開催される最終戦MFJグランプリを残すのみとなりました。 Moto[…]
人気記事ランキング(全体)
4気筒CBR500R FOURにレーシングコンセプト ホンダは中国の重慶モーターサイクルショーにて、カスタムコンセプト「CBR500R FOUR レーシングカラー」を世界初公開した。ベース車両は「CB[…]
【第1位】普通免許で乗れて車検不要! 全天候型電動トライク専門店が名古屋にオープン 普通免許で乗れて車検や車庫証明も不要な全天候型電動トライクの専門店「ビークルファン名古屋BASE」が開設された。ドア[…]
名車の姿を変えた国内事情。“耕運機ハンドル”誕生の背景 1980年のケルンモーターサイクルショーで公開され、翌1981年に発売されたスズキ「GSX1100S KATANA」。日本刀をイメージしたシャー[…]
専用設計だからこそのジャストフィットと安心感 汎用の保護シートをハサミで切って貼る手間とは無縁。MK50の画面形状に合わせて寸分の狂いもなくカットされた車種・モデル専用設計となっており、ディスプレイの[…]
仕事用から「ライフスタイルカー」への転換 1970年代、北米市場における日本のミニトラックは、それまでの「頑丈で安い商業車」という枠を飛び越え、若者のレジャーや普段乗りの足として需要が急増。とりわけ、[…]
最新の投稿記事(全体)
名機Vツインに電スロとダウンドラフト吸気を融合 スズキはEICMA 2026において、長年愛されてきた「SV650」の伝統を継承する新型ストリートモデル「SV-7S」を世界初公開した。「Easy to[…]
最高速度246km/hを記録! ホンダが追求した次世代のエンジン 1970年代から1980年代にかけて、世界の大排気量バイク市場では日本の4大メーカーによる開発競争が激化。各社がエンジンの高出力化や車[…]
岡崎静夏がXSR900 GPとGSX-8Tを比較試乗 全日本ロードレース選手権に参戦する岡崎静夏が、ヤマハの「XSR900 GP」とスズキの「GSX-8T」を公道で比較試乗。スズキのGSX-8Tは上質[…]
1年間で磨き抜かれたアグレッシブな造形と先進の電子制御 前年のEICMA 2025でプロトタイプとして世界中のファンを魅了したホンダの衝撃作が、ついに市販予定車として姿を現した。今回公開された「V3R[…]
2026年 第6回 FanFunミーティング in スポーツランドTAMADA 開催日:2026年10月10日(土) 会場:スポーツランドTAMADA 参加費:無料 旧車から新型車までユーザーが大集合[…]



































