
BSAなど外国車の輸入販売で知られるウイングフット(東京都足立区)が、中国のモーターサイクルブランド「BENDA(ベンダ)」の取り扱いを開始すると発表した。すでにヤングマシンでは試験導入車の試乗もしているが、ロー&ロングのカスタムスタイルは見る者の目を奪う。発売は2025年度中、価格は93万5000円だ。
●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真:真弓悟史(ロケ写真)、BENDA ●外部リンク:BENDA(ウイングフット)
気鋭のクルーザー専業ブランドによるカスタムクルーザー
以前に試乗記事などをお届けしたBENDA(ベンダ)がいよいよ本格上陸する。日本での輸入販売を手掛けるウイングフットより取り扱い開始が発表されたのだ。
BENDAは、四輪バギー車(500cc~1000cc)も生産するが、二輪についてはほぼクルーザー専業。中国/杭州に本社を置く杭州サターンパワーテクノロジー株式会社が展開するブランドで、2016年に設立された。
125cc~700ccのクルーザータイプのモーターサイクルを展開しているが、日本上陸の第1号として選ばれたのは、ロー&ロングの特異なネオクラシックスタイリングを持つ250ccの「Napoleonbob250(ナポレオンボブ250)」だ。同社がラインナップするクルーザーの中でもひときわカスタムメイドのような雰囲気が強く、前後サスペンションもあまり見たことのない方式を採用するなど見どころは多い。
人気車よりも他人と違ったバイクに乗りたい! というニッチな好みに刺さりそうなクルーザーと言えるだろう。
ウイングフットではBENDAの取り扱い開始にともない、BENDA正規ディーラーの募集も開始している。
低く長いデザインが個性マシマシ! レトロモダンなボバークルーザー 中国から新たな刺客がやってきた! ベンダは2016年設立の新興メーカーで、独自設計のエンジンを搭載したクルーザーを中心に、ネイキッドな[…]
BENDA Napoleonbob 250
主要諸元■全長2333 全幅838 全高1038(ミラー含まず) 軸距1545 最低地上高120 シート高748(各mm) 車重182kg■水冷4ストロークV型2気筒DOHC4バルブ 249cc 25.8ps/9000rpm 2.55kg-m/5000rpm 変速機6段 燃料タンク容量9.5L(無鉛プレミアムガソリン)■ブレーキF=φ320mmディスク+4ポットキャリパー R=φ260mmディスク+2ポットキャリパー タイヤサイズF=130/80-18 R=160/70R18 ●価格:93万5000円 ●色:緑、黒、赤、銀、白
BENDA Napoleonbob 250 [レトログリーン]
BENDA Napoleonbob 250[ファントムブラック]
BENDA Napoleonbob 250[チタニウムシルバー]
BENDA Napoleonbob 250[ジャズレッド]
BENDA Napoleonbob 250[アイボリーホワイト]
ナポレオンボブ250 のスタイリング
ナポレオンボブ250 のディテール
【動画】V型2気筒 軽二輪のBENDA「ナポレオンボブ250」エンジン始動とライト&サスペンションをチェック
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(新型バイク(外国車/輸入車) | 新型クルーザー)
アールデコを全身で体現するベースモデル「チーフ ヴィンテージ」 インディアン・モーターサイクルの基幹モデル「チーフ」シリーズのラインナップにおいて、ひときわ古典的な情緒を漂わせるのがベースモデルの「チ[…]
前年モデルからの進化1:アシスト&スリッパークラッチの新搭載 「クラシックなルックスは好きだけど、長距離を走るとクラッチ操作で左手が疲れてしまう」。そんなライダーの悩みに応えるかのように、2026年モ[…]
7/1:ビモータ「TESI H2 TERA」 カワサキ「Z H2」譲りの200PSスーパーチャージドエンジンと、ビモータ伝統のハブセンターステアリングを融合させた究極のクロスオーバー。ノーズダイブを抑[…]
前年モデルの美点はそのまま。最新の「色」で個性をアップデート 「クラシックなバイクに乗りたいけれど、重くて扱いづらいのは嫌だ」。そんな現代のライダーのワガママな悩みを鮮やかに解決し、世界中で支持を集め[…]
長距離ツーリングの退屈さを打ち破る、圧倒的なオーラ 「長距離を走れるツアラーは快適だけれど、デザインがどれも似たり寄ったりで刺激が足りない」。そんな不満を心の奥底に抱えながら、ガレージに収める特別な1[…]
最新の関連記事(新型軽二輪 [126〜250cc] | 試乗インプレッション/テスト)
フェラーリF1直系の超軽量カーボン構造。先入観は今すぐ捨てるべし このマシンを開発したのは、元フェラーリF1のエンジニア、ヴィンセンツォ・マッティア。2017年にVINS社を立ち上げつつ、すでに201[…]
【XSR155概要】原付二種から軽二輪に昇格! 日本では2026年6月30日に新発売されたヤマハのXSR155は、2023年12月から導入されているXSR125の兄弟車。 車体設計は155と125で基[…]
クォータークラスの既視感を打ち破る2台の黒船 かつて日本の250cc──いわゆる「クォータークラス」は、メーカーの技術と狂気がぶつかり合う群雄割拠のセグメントだったはず。しかし、「効率」もより重視しな[…]
2025年10月マイナーチェンジでCL250 Eクラッチはどう変わった? 2025年10月にマイナーチェンジを受けて発売されたCL250 Eクラッチ。大人気モデルであるレブル250の兄弟車として、エン[…]
車体概要を知りたいならこの記事を読もう ジクサーSF250の全体像や最新モデルの動向を把握するなら、2026年モデルの発売記事が最適だ。この記事では、フルカウルスポーツとしての基本構成や装備について詳[…]
人気記事ランキング(全体)
レーサーの設計思想を公道へ! Hondaが本気で作った2スト250 1983年、Hondaは同社初となる2ストローク250ccスポーツモデル「MVX250F」を発売した。90度V型3気筒という独創的な[…]
400cc4気筒が若者たちの憧れになった時代 日本で400ccクラスのスポーツバイクが大きな存在感を持つようになった背景には、1975年に変更された二輪免許制度がある。新たな制度では400ccを境に免[…]
独自にチューンしたF5型V8ユニットを搭載 ご存じの通り、ストックのZ8がサーキットの匂いを感じさせるスパルタンな仕立てだったのに対し、アルピナが目指したのは「どこまでも快適に、エレガントに長距離を走[…]
重慶ショーで「CB250SSコンセプト」が世界初公開!2027年春に市販 中国・重慶市で開催された「2026中国摩博会(重慶モーターサイクルショー)」。そこでホンダはニューレトロスタイルのコンセプトモ[…]
道具としての高い完成度により、警察車両として採用された 世界恐慌下の1932年に誕生したこのモデルは、本来、バイク乗り向けではなく自動車ディーラーや整備工場の「出張メンテナンス(サービス)用車両」とし[…]
最新の投稿記事(全体)
第1位:免許不要で乗れるクラシックバス風4輪特定原付「Blue Jay」 16歳以上なら免許不要で乗れる4輪特定原付「Blue Jay」が堂々の1位を獲得した。クラシックバス風の全天候型ボディと丸ハン[…]
雨でバイクに乗れなさすぎて、そろそろ気が狂いそうだった女の1日。 皆様こんにちは~。指出瑞貴です♪ 30日間以上、連続雨という東南アジアのような不思議なお天気ですね。自分の休み[…]
車種、そして正規代理店、続々増加中! 2025年春の東京モーターサイクルショーで大々的に日本上陸のお披露目をしたQJMOTOR。 2026年9月時点で車種は15機種、代理店の数も増え、今や58店舗とな[…]
「Z1超え」を果たした世界最速の伝説。GPZ900R Ninjaが持つ永遠のロマン カワサキモータース全面協力!3Dスキャンで純正車を1/4スケール再現 本シリーズで完成するのは、現存する実車が極めて[…]
一度は希少になった「400cc×4気筒」が、いま再びアツい! いま、400ccクラスの4気筒エンジンに再び注目が集まっている。 そもそも400ccと4気筒の組み合わせは、日本のバイク史において決して新[…]
- 1
- 2






















































