
ようやく今年も、涼しさを感じる季節になってきた。しかし身を切るような冷たい風は、とくに冬のライダーにとって最大の敵といっても過言ではない。最新のウェアで体を守っても、ヘルメットとジャケットのわずかな隙間から侵入する走行風は、体温と集中力を奪っていく。今回は、首元をしっかりとガードする防風アイテムを紹介する。
●文:ヤングマシン編集部(リカ) ●写真:RSタイチ ●外部リンク:RSタイチをAmazonサイトで見る
首元の防風でツーリングを快適に
冬のライディングウェアで全身を固めても、どうしても生まれてしまうヘルメットとジャケットの隙間。そこから忍び込む走行風こそが、ライダーの体温を奪う大敵だ。
特に無防備になりがちな首元は、皮膚のすぐ近くを太い血管が通る、“防寒の急所”。ここが冷気にさらされると、体全体の冷えへと直結してしまう。
そこで今回は、RSタイチのラインナップから、首元を寒風から守る防風フェイスマスク&ネックウォーマー4選を紹介しよう。
RSX165 ボア ネックウォーマー:ふかふか生地で保温性をアップ
まず紹介するのは、肉厚の防風ボア生地でしっかりと首回りをガードするこちらのネックウォーマー。肌触りが良く、毛足が長く暖かいボア素材を全面的に使用することで、ヘルメットとジャケットのすきまをしっかり埋めてくれる。
生地は防風生地と保温性能の高い中綿を合わせた3層構造を採用している。肉厚のボリュームで、極寒期のライディングにおすすめだ。
- 価格:3630円
- サイズ:ワンサイズ
- 色:エレックブラック、ブラック、カモ、ネイビー
内側には毛足が長く肌触りの良いボアフリースを採用。
カラーバリエーション
RSX162 防風 フェイスマスク:フリース生地が柔らかい肌ざわり
続いては、首全体と顔の下半分を覆うフェイスマスク。メインの素材にはストレッチ性に優れた防風透湿生地を採用し、走行風をシャットアウト。肌に直接触れる部分には、保温性が高く肌触りの良いフリースを使用しており、暖かさと快適な着け心地を両立している。
鼻部分にはフィット感を高めるワイヤーが入っており、メガネやシールドの曇りを軽減。着用は、後方をベルクロで止める巻き付けタイプなので、ヘルメットを被ったままでも着脱可能だ。
- 価格:3630円
- サイズ:ワンサイズ
- 色:トリコロール、ブラック、ブラック/レッド
2種類のフリース素材で防風透湿素材を挟み込んだ3層構造により走行風の侵入を軽減。
カラーバリエーション
BLACK/RED
RSX163 防風 ネックウォーマー:スタンダードな筒状タイプ
「顔はヘルメットで十分、首だけを守りたい」というシチュエーションに最適な、シンプルな筒状のネックウォーマー。
防風透湿素材を使用した3層構造で、首元への風の巻き込みを防ぐ。中央にはベンチレーションホールを備え、息苦しさを軽減。かさばらないので、使わない時はポケットに入れておける。
- 価格:3850円
- サイズ:ワンサイズ
- 色:トリコロール、ブラック、ブラック/レッド
カラーバリエーション
BLACK/RED
RSX164 防風 3D フェイスマスク:3D立体構造で高い装着感に
最後に紹介するのは「フェイスマスクは息苦しくて苦手…」という方に試してほしい3Dタイプ。立体的なデザインにより、快適な装着感と顔周りのスッキリ見えを実現。
ストレッチ性のある防風透湿素材を使用した3層構造で走行風の侵入を軽減しつつ、より高いフィット感となっている。装着は、後方をベルクロで留める巻きつけタイプなので、ヘルメットを被ったままでも着脱が可能だ。
- 価格:3520円
- サイズ:ワンサイズ
- 色:エレックブラック、ブラック、カモ、グレー
カラーバリエーション
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(バイク用品)
人間の負の感情と戦うダークファンタジーの世界をヘルメットに凝縮 『呪術廻戦』は、常人離れした身体能力を持つ主人公・虎杖悠仁を中心に、呪いとの苛烈な戦いを描く物語。命懸けの戦いの中で見せるキャラクターた[…]
米国発の王道スタイルを英国流にアレンジ「コーチジャケット」 アメリカ発祥のシンプルでクリーンなコーチジャケットを、モートーンが英国風の解釈で再構築。スッキリとしたシルエットに見えるが、実はプロテクター[…]
5月中旬:HJC「RPHA 12 Red Bull MISANO GP2」 HJCの高性能フルフェイス「RPHA 12」に、大人気のレッドブルコラボ第2弾となる限定グラフィックモデルが追加された。イタ[…]
夏の厳しい日差しや暑さに悩むライダーへ。 強い日差しやヘルメット内にこもる熱気は、長時間のライディングにおいて体力を奪う大きな要因となる。そうした不満を解消すべく、快適性を徹底的に追求して生まれたのが[…]
いざという時の「見えなかった」を防ぐ高画質モデル バイクでの走行中、予期せぬトラブルは突然やってくる。そんな時に頼りになるのがドライブレコーダーだが、安価なモデルでは「夜間で真っ暗」「画質が荒くて相手[…]
最新の関連記事(アールエスタイチ)
冷却の立ち上がりを早め、軽量で自然なフィット感を実現 アールエスタイチから、猛暑のライディングをサポートする気化冷却システム「LIQUIDWIND(リキッドウインド)」の新型専用ベスト「RSU505リ[…]
公道専用のバイク乗車用エアバッグベスト「T-SABE」 バイク用ライディングギアの企画・製造・販売を行うタイチから、公道専用のバイク乗車用エアバッグベスト「T-SABE(ティーセーブ)」が登場した。 […]
イタリアの名サーキットとレッドブルの最新コラボモデルが登場 ミサノ・ワールド・サーキットは、MotoGPをはじめとするレースが開催されるイタリアのサーキットだ。ここで開催される『サンマリノ&リビエラ・[…]
公道に潜む危険から命を守る「実践的な安全」装備 わずか0.049秒で展開。厚さ約80mmの空気層が衝撃を吸収 作動の要となるのが、立ちごけのような軽微な振動と実際の事故を的確に区別する高精度センサーだ[…]
30か月の試行錯誤が生んだ「ライダー専用」の結論 株式会社アールエスタイチは、新型エアバッグベスト「T-SABE(ティーセーブ)」を2026年4月24日より発売すると発表。自動車安全システム分野で世界[…]
人気記事ランキング(全体)
窮屈さとは無縁。余裕のフルサイズボディがもたらす優越感 125ccのバイクというと、小柄でコンパクトな車体を想像するかもしれない。しかし、SX 125は違う。全長2050mm、ホイールベース1430m[…]
普通の移動手段では満たされないあなたへ 通勤や週末のちょっとした移動。便利さばかりを追い求めた結果、街には同じようなプラスチックボディのスクーターが溢れ返っている。「もっと自分らしく、乗ること自体に興[…]
レース出場を目的とした特別なモデル「メルセデスベンツSSK」 SSK、すなわちドイツ語:のSupersport Kurzの略でスーパースポーツよりもホイールベースが短いことを表しています。1928年か[…]
原付二種スポーツの絶対的エース、さらなる進化へ 個性を解き放つ3つの新色が2026年モデルを彩る 前モデル(2024年)では、パールホライゾンホワイトとマットガンパウダーブラックメタリックという、モノ[…]
自作ラスペネが固着を無双した 結論から言ってしまおう。「自作ラスペネ」効果、ありました! ・潤滑剤が届かない形状・鉄とアルミの強固な固着・無理に回すと折れそうなボルト そんな悪条件が重なったなかでも、[…]
最新の投稿記事(全体)
LMW機構がもたらした「圧倒的な安心感」 バイクの宿命とも言える「転倒のリスク」。その不安を根底から覆したのが、ヤマハが誇るLMW(リーニング・マルチ・ホイール)テクノロジーだ。2014年に第1弾とし[…]
バイクに惹かれた「あの日の衝動」をもう一度 「なぜ、バイクに乗るのか」。効率や快適さだけを考えればクルマという選択肢がある中で、あえて風を切り、剥き出しの鉄の馬に跨る理由。それは理屈ではなく、かつて何[…]
北海道・九州ツーリングの「大定番」が進化する 自走で何百キロも走り続け、疲労困憊で目的地に辿り着く。そんな過酷なツーリングもまたロマンだが、北海道や九州を目指す多くのライダーにとっては、商船三井さんふ[…]
自由な旅を加速させる、CLシリーズの魅力 ホンダのCL250やCL500は、街乗りからちょっとした未舗装路まで、ライダーの冒険心をくすぐるスクランブラースタイルが魅力のモデルだ。大人気モデルであるレブ[…]
原付二種スポーツの絶対的エース、さらなる進化へ 個性を解き放つ3つの新色が2026年モデルを彩る 前モデル(2024年)では、パールホライゾンホワイトとマットガンパウダーブラックメタリックという、モノ[…]
- 1
- 2



































































