
ライフスタイルブランド「EXCITECH(エキサイテック)」から、ベルト装着型冷却デバイス「ベルトファン」が登場。上半身に冷風を送ることで真夏の不快感を圧倒的に軽減するという、まさにライダーが求める機能を備えているぞ。
●文:ヤングマシン編集部 ●写真/外部リンク:株式会社Extage
脇を冷やすことで全身を効率的にクールダウン
真夏のライディングは熱との戦いだ。メッシュジャケットや冷感シャツなど、さまざまな暑さ対策ウェアがあるものの、停車時はどうしても暑さを感じてしまう。やはり水冷ベストやファンウェア等、冷却デバイスも組み合わせたいところだ。
その有効な選択肢のひとつとなりそうなのが、エキサイテックの「ベルトファン」だ。最大の特長は、腰に装着するだけでシャツ内の蒸れや発汗、熱こもりを劇的に減らせる点にある。ベルトやパンツに引っかけるだけで装着完了という準備の手軽さも魅力だ。
腰から上半身に向けて効率的に冷風を送ることで、体温上昇を抑えるのだ。背中や脇、そして胸元に効果的にエアフローを送り込んでくれるため、真夏の信号待ちでも風を感じることができる。両手が使えるハンズフリースタイルだから、ライディング中はもちろん、ツーリング先での作業や休憩時にも大活躍してくれるだろう。
10000mAhという大容量バッテリー内蔵という点も特筆すべきところ。なんと最大26.5時間もの連続使用が可能なのだ。これだけ持てば、ロングツーリング中でもバッテリー切れの心配はまずない。真夏のアウトドアシーンや、充電が困難な災害時でも、このファンがあれば暑さをしのぎ、快適さを保てるのだ。風量モードも3段階調整が可能だから、シーンや好みに合わせて最適な風量を選べる。
さらに、このベルトファンはモバイルバッテリーとしても使用可能。スマートフォンなどへの給電も可能なのだ。
加えて2段階切り替えができるライト機能も実装されており、ライト単独使用なら最大約41時間も連続点灯できる。万が一の事態にはSOSサインを発信する緊急警告灯としても使えるため、防災グッズとしてもおすすめだ。ツーリング中の急なトラブルや、キャンプでの夜間作業など、さまざまなシーンでその真価を発揮するだろう。
価格は税込み4980円と、一般的な水冷ベストやファンウェアと比べても手の届きやすい価格設定。重量は約360gと軽量で、かさばらない設計なのもうれしい。Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといった主要ECサイトで購入できる。
「あると出かけたくなる」というモチベーションをプロデュースするというEXCITECHのブランドコンセプトは、まさにライダーに通じるものがある。夏の厳しいコンディション下でも、この「ベルトファン」があれば、より快適に、より積極的にバイクに乗れるようになるだろう。長距離移動やキャンプツーリングのお供に、検討してみてはいかがかな。
EXCITECH「ベルトファン」製品詳細
- 価格:4980円(税込)
- 重量:約360g
- 取扱店:Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(バイク用品)
本当なら、バイクで走ってみたかったけど 普段は静止画撮影がほとんどの筆者にとって、動画撮影は少々ハードルの高い存在である。静止画と違って動画は撮影する際のセッティングがシビアであることを取材現場で痛感[…]
標高差と朝晩の寒暖差に悩むライダーへ!「温度調整」のストレスからの解放 早朝の高速道路では身を切るような冷風に晒され、日中の街乗りやワインディングでは暖かさでじんわりと汗をかいてしまう。さらに峠道の頂[…]
侍をモチーフとした伝統的かつ個性的なグラフィック Z-9のグラフィックモデル第3弾となる『ローニンズレスト』は、日本の伝統の戦士である侍をモチーフとしたユニークなモデルだ。側頭部には兜をかぶったドクロ[…]
寒暖差10℃越えの時代へ。「暖かさの追求」から「快適さの保持」へ変わる防寒の常識 気候変動の影響により、室内と屋外、朝夕と日中など、1日の中で10℃以上の寒暖差が生じることが日常となった。従来の防寒着[…]
空力特性と軽さを備えたネオクラシックフルフェイスが新規追加! 新製品の『HYUGA』は、オージーケーカブトの持ち味である空力特性と軽さはそのままに、デュフューザーなどを備えないシンプルな帽体形状を特徴[…]
最新の関連記事(夏の暑さ対策)
クルマのサンシェード感覚で使える! 新発想の「ちょい掛け」カバー 「MotoBrella(モトブレラ)」は、クルマにサンシェードを設置するように、バイクにも短時間駐車時の手軽な日よけを定着させたいとい[…]
2026年夏のハンディファンのトレンドをチェック! 夏のバイクは、フルフェイスヘルメットやプロテクター入りのライディングジャケットで熱がこもりやすく、走行中はもちろん、停車時や休憩時に汗が吹き出し、不[…]
真空断熱ケースが実現する「1日中続く」保冷力 ステンレス製卓上用品・キッチン用品の企画・製造・販売を行う株式会社アトラスから、「長時間冷却ボトルインアイスパック」が発売された。本製品は、肌に優しくフィ[…]
夏の激熱シート対策 夏のバイクライディングにおいて、多くのライダーを悩ませるのが「シートの熱さ」と「お尻の蒸れ」。炎天下に愛車を放置した後の激熱シートに跨る苦痛や、長時間のライディングでパンツが汗で張[…]
ファンによる空冷+気化熱で体温を冷やせ!! 最近、熱中症対策として巷で見かけることが多くなった空調系の作業服。ファンを回して外気をウエア内に導入し、内部の空気を強制排出することで体温を下げるというアイ[…]
人気記事ランキング(全体)
レーサーの設計思想を公道へ! Hondaが本気で作った2スト250 1983年、Hondaは同社初となる2ストローク250ccスポーツモデル「MVX250F」を発売した。90度V型3気筒という独創的な[…]
重慶ショーで「CB250SSコンセプト」が世界初公開!2027年春に市販 中国・重慶市で開催された「2026中国摩博会(重慶モーターサイクルショー)」。そこでホンダはニューレトロスタイルのコンセプトモ[…]
標高差と朝晩の寒暖差に悩むライダーへ!「温度調整」のストレスからの解放 早朝の高速道路では身を切るような冷風に晒され、日中の街乗りやワインディングでは暖かさでじんわりと汗をかいてしまう。さらに峠道の頂[…]
フレディのヒザ擦りに沸くも80sライダーは個性派揃い!! ケニー・ロバーツによって確立された“ハングオフ”は、瞬く間にGPシーンに浸透。イン側のヒザを路面に擦るシーンも目にするようになったが、ロバーツ[…]
ベスパ生誕80周年記念の第3弾!限定30台の「プリマベーラ 80th」が登場 1946年4月23日の特許出願から80年を迎えたベスパの歴史を祝うスペシャルエディションの第3弾、「ベスパ プリマベーラ […]
最新の投稿記事(全体)
最終戦仕様は“バガーレーサー風へ” 前戦・富士ラウンドで大幅な軽量化を行ったフロントカウルに続き、今回投入されたのがクロックワークス製のカーボンウインドシールドだ。本来は上側に反りのあるフレアタイプだ[…]
先着200名にBMW Motorrad純正Tシャツをプレゼント 今回のテーマはズバリ「走って感じる。着て楽しむ。」 期間中にディーラーで対象車両(一部を除く現行モデル全車種!)に試乗し、試乗後のアンケ[…]
高速に乗らないと行けない海ほたるPA 編集部がある上野を出発して渋滞している国道4号線に入った。車重が137kgと軽くてスリムなので市街地はとても走りやすい。通勤通学にはもってこいのバイクだ。そして目[…]
【ウィンドストップライトパーカー】 高機能&カジュアルに使えて2万円を切るフーディ 防風ストレッチ生地と中綿を組み合わせ、冬のライディングでも暖かい一着。バイクを降りても街に似合うパーカースタイルのデ[…]
開けやすさや姿勢コントロールで安定したコーナリングを追及 80年代のGPシーンはラジアルタイヤの登場やアルミフレームなど様々な方向性でマシンが変革。またライディングフォームもハングオフが一般化したとは[…]
- 1
- 2



































