記事へ戻る
取り回した配線コードの先端にもギボシ端子を取り付け、それらとグリップヒーター側の配線を繋げば完成なのだが、ここで問題なのは、かなり太くてかさばるグリップヒーター側の配線をどこに収納すればいいのかということ。筆者の場合はヘッドライト部が大きい旧車につき、その中のスペースに押し込めることができたが、スマートなイマドキの車両の場合は収納場所に悩むかもしれない。