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【石の卓球台第3号 浅葉克己(日本)】奥能登国際芸術祭のクリエイティブディレクターを務める作家は、卓球の名手としても名高い。卓球をコミュニケーションを活発にする絶好のツールと考える作家は、これまでにも一枚の石からつくった卓球台をデザインして各地で展開してきた。Photo:Kichiro Okamura