
ライダー予備軍や免許取り立てなら、知らないことばかりなのは当たり前。だけどキャリアの長いライダーだって「知っているようで解らない」があったりする。理解しなくてもバイクは乗れるけれど、知っていればトクするコトや、バイクライフが深まるヒントもたくさん。コッソリ知って、貴方も今日からベテランだ。94問目は夢のひとつかも! 海外ツーリングに関するギモン。
●文:ヤングマシン編集部
- 1 A94:国際免許アリ。申請で簡単に取得可能
- 2 [連載] 30秒でわかる! バイクの疑問に関連する記事
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- 4 Q99:排ガス、カーボンニュートラル、EV……。今後のバイクはどうなっていく?【30秒でわかる! バイクの疑問】
- 5 Q98:中古車が最近値上がっているのは、なぜ?【30秒でわかる! バイクの疑問】
- 6 Q97:コロナ禍からだいぶ経つのに、生産遅延が解消されないように見えるけど?【30秒でわかる! バイクの疑問】
- 7 Q96:最近の新型車って、なんで高いの?【30秒でわかる! バイクの疑問】
- 8 Q95:白バイってなんで白いの?【30秒でわかる! バイクの疑問】
- 9 Q94:海外で乗ってみたい! バイクにも「国際免許」ってあるの?【30秒でわかる! バイクの疑問】
- 10 Q93:ハイビームやホーンの使い方。何か決まりってあったっけ?【30秒でわかる! バイクの疑問】
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A94:国際免許アリ。申請で簡単に取得可能
国内で普通二輪免許(小型でもATでも可)を持っていれば、運転免許センターや指定警察署等にて申請することで国際運転免許を取得できる。
「ジュネーブ条約」に加盟している、多くの国でのバイクの運転が可能になるぞ。
レンタルバイクを借りる際や保険にも必要なので、海外で乗るなら取得が必須だ。
交付費用は2000~3000円ほどで、有効期限は1年。国内でAT小型限定でも、海外ならMTのビッグバイクも運転できる。
※各設問の回答は編集部独自の見解であり、諸説あります。
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