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ライダー予備軍や免許取り立てなら、知らないことばかりなのは当たり前。だけどキャリアの長いライダーだって「知っているようで解らない」があったりする。理解しなくてもバイクは乗れるけれど、知っていればトクするコトや、バイクライフが深まるヒントもたくさん。コッソリ知って、貴方も今日からベテランだ。49問目は久々に復帰するライダーのギモンについて。
●文:ヤングマシン編集部 ●イラスト: 田中斉
目次
- 1 A49:若いつもりでも反応速度は……
- 2 [連載] 30秒でわかる! バイクの疑問に関連する記事
- 3 Q100:国産主要4メーカーの歴史や出自を教えて!【30秒でわかる! バイクの疑問】
- 4 Q99:排ガス、カーボンニュートラル、EV……。今後のバイクはどうなっていく?【30秒でわかる! バイクの疑問】
- 5 Q98:中古車が最近値上がっているのは、なぜ?【30秒でわかる! バイクの疑問】
- 6 Q97:コロナ禍からだいぶ経つのに、生産遅延が解消されないように見えるけど?【30秒でわかる! バイクの疑問】
- 7 Q96:最近の新型車って、なんで高いの?【30秒でわかる! バイクの疑問】
- 8 Q95:白バイってなんで白いの?【30秒でわかる! バイクの疑問】
- 9 Q94:海外で乗ってみたい! バイクにも「国際免許」ってあるの?【30秒でわかる! バイクの疑問】
- 10 Q93:ハイビームやホーンの使い方。何か決まりってあったっけ?【30秒でわかる! バイクの疑問】
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A49:若いつもりでも反応速度は……
バイクは全身を使って操縦する乗り物。また公道走行では、信号や障害物などに対して反応し、即座に動作をする必要もある。
じつは、この反応という動きのうち神経伝達時間には年齢差があまりないのだが、その先の筋収縮に要する時間(つまり何かを感じてから実際にカラダが動くまでの時間)は、加齢とともに遅くなる。ところが人間は、運動スキルのイメージがたいてい20代から変わらない。だから、子どもと一緒に参加した運動会で肉離れなんてお父さんが続出(?)するわけだ。
まずは「若いころとカラダは違う」と認識して、ゆっくり走るべし!
安全に気をつけて、ぜひ長〜くバイクライフを楽しもう!
※各設問の回答は編集部独自の見解であり、諸説あります。
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