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[画像 No.5/7]山田宏の[タイヤで語るバイクとレース]Vol.66「タイヤがグリップしたことを悔やんだ日」

|山田宏の[タイヤで語るバイクとレース]Vol.66「タイヤがグリップしたことを悔やんだ日」
800cc時代の最後のチャンピオンになったストーナー選手。彼が最初にタイトルを獲得した2007年は、800cc時代の始まりの年だった。
ブリヂストンがMotoGP(ロードレース世界選手権)でタイヤサプライヤーだった時代に総責任者を務め、2019年7月にブリヂストンを定年退職された山田宏さんが、その当時を振り返ります。2011年のシーズン終盤は、ロリス・カピロッシ選手の引退発表、原発事故による放射能問題に揺れた日本GP、マルコ・シモンチェリ選手の事故死と印象深い出来事が続きます。 目次 1 ドゥカティとブリヂストンを成長させてくれた […]