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【4/25】’80s国産名車・ヤマハRZ250/350完調術#2【アフターパーツの有効活用がカギ】

【ボーリングでリフレッシュ】激しく焼きついたシリンダー。ヤマハ製2ストパラツインのシリンダー内壁がメッキ仕上げになるのは、'88年型TZR250(2XT)からで、それ以前は鋳鉄スリーブ入り。なおクオリティーワークスでは、スリーブ厚を考慮してボーリングの上限をSTD+1.5mmに設定している。