最新モデルで実践! エアフィルター着脱にシブイチヘキサゴンビットが大活躍
ヤマハMT‐07のエアスクープ前後を固定するヘキサゴンボルトの1本はカバーの内側にあり、こんな場面では短いビットソケットが有効。
ボルトを外したら、フューエルタンクサイドカバーのツメの位置に注意しながらエアスクープを取り外す。エアスクープの内側にレギュレートレクチファイアがある。
フューエルタンクセンターカバーの頭が低いキャップボルトは、L字六角棒レンチの長軸側のボールポイントでは掛かりが浅いのでヘキサゴンビットを使用。
サイドカバーとセンターカバーは一体化した状態で外れ、内側に本物のガソリンタンクがある。タンクカバーがカウルのような役目をしているわけだ。
ガソリンタンク左右後方のタンクブラケットボルトを、ヘキサゴンビットをセットしたT形ハンドルで抜き取る。この場面ではラチェットよりT形ハンドルの方が早い。
タンク内の燃料ポンプにフューエルホースがつながっているので、ブラケットボルトを外して持ち上げたタンク後部に適当な材木を挟み、エアクリーナーカバーに到達。
エアフィルターエレメントカバーにエアダクトが付いており、ケースに固定するプラスビス2本はドライバ型ハンドルとNo.2クロスビットのセットで取り外す。
ビスカス式のエアフィルターは2万km走行ごとに交換。ここまでの作業で必要なのはヘキサゴンビットとクロスビットのみで、ボルトナットは使っていない。
文/写真:モトメカニック編集部 ●取材協力:京都機械工具 ※本内容は記事公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
バイクいじりの専門誌『モトメカニック』のお買い求めはこちら↓
あなたにおすすめの関連記事
今もなお旧車乗りに根強い人気を誇るキャブレター「CRスペシャル」。このキャブはセッティング云々以前に、日常のメンテナンスが必要なものが多い。そんな日常メンテ用として販売されているのがキースターの「ガス[…]
もはや数年越しで進行している、スーパーカブC100エンジンの「ロングストローク&排気量アップ」プロジェクト。そもそも他メーカー製流用ピストンを見つけたことで、そのピストンを組み込むためには「ストローク[…]
純正キャブレーターの場合、機種によってジェットやニードルのスタンダードがだいたい決まっている。だが、ケーヒン製キャブ・FCRの場合、レーシングキャブという性格上、エンジンやマフラーの仕様によってセッテ[…]
旧『モトメンテナンス』誌時代からモデルクリエイトマキシさん実践の「工作室」企画を担当してきた筆者にとって、一番記憶に残っている修理再生術は「ハンダゴテを使ったプラスチック樹脂部品の溶着」。たとえば、樹[…]
まずはフレームの歪みを診断&修正 フルレストア完成後に「なんだか安定性がなくて…」といった話を聞くことがある。組み立て上の問題ならともかく、最悪でメインフレームのステアリングネックが"歪んでいました"[…]
最新の記事
- GSX-8S/8Rやバーグマン改良版が登場。4月に注目を集めたスズキのニュース・トピックスまとめ
- 「おいおいウソだろ…」530万円のスクーター!? 20年前にたった7台だけ生産された幻のヴェスパなど、125ccの珍しい車両を紹介
- 14万円台から買える超スリム車も。駐輪場問題は解決! 毎日の移動が圧倒的に楽しくなる、デスク下収納可な「令和の電動モトコンポ」3選
- 即完売モデルが黒の装いで復活。愛車のCT125ハンターカブに添えたい、1000個限定の重厚3Dメタルキーチェーンが一般販売開始
- 取り付けの悩みも解決‼ 専用ステーで「純正級」の仕上がりへ。夜間の視界もくっきりなデイトナの最新バイク専用前後ドラレコが発売【MiVue M820Pro】
























