
ハーレーダビッドソンはユーザーとの接点を増やすために、さまざまな体験イベントを開催している。そのうちのひとつが、誰でも無料で最新モデルを見て触れて乗ることもできる『RIDE ON TOUR(ライドオンツアー)』だ。2026年は東京サマーランドにて開催されたのを皮切りにスタートし、全国で展開。3月に東京地区、4月に熊本、そして6月に新潟で開催された。今後の開催時期、開催場所などの予定は、近隣の正規ディーラーにてご確認を。今回は東京で開催されたイベントを紹介する。
●文:青木タカオ ●写真:宮下豊史 ●外部リンク:ハーレーダビッドソン ジャパン
人生を変える大きな第一歩になるかも!? 初めてのハーレー体験ができる公式イベント
「次のハーレーはどれにしようか」と、悩んでいる既存ユーザーたちはもちろん、まだハーレーに乗っていない人も大歓迎なのが、全国各地で開催されるライドオンツアーだ。入場無料(事前申込不要)で、最新モデルを試乗できる。
国産ビッグバイクに乗るしおりさんは、最近ハーレーが気になっている。特にブレイクアウトやローライダーST、ストリートボブといったモデルに興味津々だ。
そこで今回、ライドオンツアー東京がおこなわれることを知り、ひとりで会場となるサマーランドまでやってきた。
目的はなんと言っても試乗会。受付でアンケートに答えて、免許証を提示するだけで、お目当てのモデルに乗れるのだから嬉しいかぎり。
それぞれのモデルのライドフィールや足つき性などを、実際に乗って確かめることができた。さらに正規ディーラーのブースでは、ハンドル位置や各部の質感をじっくり確認。気になることがあれば気軽に質問もできるため、関心はますます深まっていく。
対応してくれたのは、ハーレーダビッドソン三鷹の宗田裕美さん。ご自身もスポーツスターを愛車にしており、「人生の半分をハーレーと共に過ごしてきました」と、ビギナーにとってはじつに頼もしい。女性ライダーにとっても、親身になって相談できる存在だ。
「いつかはハーレー」「乗ってみたいけれど、最初の一歩が踏み出せない」
そんな人は少なくないはず。ハーレーダビッドソンでは、ライドオンツアーをはじめ、ブルースカイミーティングなど、誰でも入場無料で気軽に参加できる公式イベントを今年も全国各地で開催予定だ。気軽に足を運んでいただきたい。
試乗会に参加できるだけでなく、正規ディーラーの出展ブースでも展示車両に跨ったり、気軽に相談することができるRIDE ON TOUR 。ハーレーダビッドソン三鷹の宗田さん(写真左)が、親切丁寧に応じてくださった。
最新モデルに触れ、仲間との交流も! ツーリングの目的地としても最適!!
エリアの正規ディーラーが車両やアパレルのブースを出展するだけでなく、カスタムパーツメーカーなどの最新情報にも触れることができるRIDE ON TOUR。フードカーが出現し、ライダーたちがツーリングに立ち寄る絶好のポイントになるのはもちろん、最新モデルをとことん堪能するのを目的に来場するのもうってつけだ。
今回試乗できたのは、なんと全10モデル! 予約不要で空きさえあれば、何度でもテストライドができるのだから行かなくちゃもったいないぞ!! 開催会場によってことなるので事前情報を要チェックだ。
予約不要・無料で乗れる試乗車は全10機種!
ロードグライド、ローライダーST 、ブレイクアウト、ストリートボブ、ファットボーイ、ソフテイルスタンダード、スポーツスターS 、ナイトスタースペシャル、X500、X350と、人気モデルが勢揃いした。
駐車場で取材したハーレーライフを楽しむ参加者たち
イベント会場の駐車場には様々なハーレーがずらりと並ぶ。ハーレー試乗会なので、これからハーレーに乗ろうと考えている方も多いので、カワサキやホンダなどの国産モデルも多く見られる。そんな駐車場に集まったハーレーライフを満喫しているハーレーの先輩たちを紹介しよう。
2024 RA1250S スポーツスターS WILD TARKEY
免許を取得できる16 歳から長きにわたって、いろいろなバイクに乗ってきたが、初めてのハーレーに選んだのが水冷モデル。スポーティな機種が欲しいと、当初はXL1200CXロードスターを候補に探したが、ダートトラックを感じるスタイルと、クリームっぽい白い車体色が気に入った。「黒より映える!」と大満足だ。
2024 FLTRX ロードグライド アキノブさん
ガソリンスタンドでアルバイトをしていた高校生の頃に、常連客にいたハーレー乗りへの憧れを抱いたアキノブさん。「自分も乗りたい!」と、スポーツスターを2004年に購入して以来、バイクライフはハーレー一筋だ。ロードキングに乗った後、10年間ほどブランクがあったもののストリートグライドでリターン。現在のFLTRXに乗り換えた。
2015 XL883L スーパーロー 高源光帆さん
「まさか自分がハーレーに乗るなんて、思ってもみませんでした。ファッションもガラッと変わって、バイクとのコーディネイトが楽しいし、仲間もたくさん増えました。どこへでも行けるし、人生が変わりました」と笑顔で話してくれた光帆さん。初めてのバイクに選んだのが、足つき性に不安のない883Lで、新車を購入して早11年。
2024 FXST ソフテイルスタンダード じょー
ローライダーSに乗るお父さんの影響もあり、X350にてバイクデビュー。そして、ディーラーで一目惚れしてFXSTに乗り換えた。クルージングを快適にするウインドシールドや、荷物を積んだりタンデム時にも重宝するリヤシートとバックレストを追加装備し、タンクとエアクリーナーケースにはワイルドなフレイムを施している。
2024 FLTRT ロードグライド3 土橋達也さん
昨年3月にロードグライド3の新車を購入。自分らしさを表現できると、スリーホイーラーならではのトランクから大型リヤフェンダーにかけては、アートの域に達する鳳凰をモチーフにしたペイントが施された。BUSH-ART(ブッシュ・アート)によるブラシワークが冴え渡る。二輪免許を取得し、ローライダーSTの増車にも意欲的だ。
1997 FLSTC ヘリテイジクラシック 高源 弘さん
「堂々たるスタイルと迫力のあるサウンドで、ゆっくり走れるのがハーレーの魅力」だと教えてくれたのは、エヴォリューション後期のヘリテイジクラシックに乗る弘さん。「ハーレーはやっぱり大きくなくちゃ!」と、容量7ガロン(約27L)のビッグタンクを装着し、スカルとクロスボーンのワイルドなペイントを施している。
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