
リヤシートに瀬名ひなのちゃんを乗せて、運転席にまたがるのは成沢紫音ちゃんだ! 東京モーターサイクルショー2026のハーレーダビッドソンブースで、ファンたちから熱視線を浴びた。二人が乗っているのは、CVO ストリートグライド3リミテッド(シトラスヒート/ブラックトリム)で、価格は税込み902万2200円!! トライク(三輪)はクルマの免許で乗れることから、ハーレーダビッドソン ジャパンの玉木一史代表取締役は「ハーレーの世界をさらに広げる。’26年式はトライク史上最大のフル刷新」と胸を張る。
●文:青木タカオ(ウィズハーレー編集部)
トライクをフル刷新!
東京モーターサイクルショー2026のプレスカンファレンスに登壇したハーレーダビッドソン ジャパンの玉木一史代表取締役。
大盛況のうちに幕を閉じた第53回東京モーターサイクルショー2026。ハーレーダビッドソン ジャパンが初日に開催したプレスカンファレンスでは、普通四輪免許で乗れるトライクの新型モデルが発表された。
代表取締役の玉木一史は「過去最大のフル刷新。ハーレーの世界をさらに広げていく」と力強く語った。
’26年モデルのトライクは、ALL NEWとして生まれ変わっている。ロードグライド3、ストリートグライド3リミテッド、そして最上級モデルとなるCVO ストリートグライド3リミテッドの3機種がラインナップされ、いずれもシャシーをフル刷新、Vツインエンジンもグレードアップした。
リヤサス新作で飛躍的に性能UP
新設計のリアサスペンション
注目は新設計のリアサスペンションだ。新たなAアームを採用したド・ディオン式を導入したことで、ホイールトラベルは従来の約2倍以上、58.4→127mmに拡大。約30kgものバネ下重量の軽減を達成ししている。
路面のギャップや横揺れへの対応力を飛躍的に向上。三輪ならではの安定性に加え、より上質でしなやかな乗り心地を獲得した。
また、リバースシステムも新型となった。スターターモーターを活用する新機構により、軽量化と操作性の向上を両立。取り回しに不安を感じがちなトライクにおいて、この進化は日常域での扱いやすさを大きく底上げする要素となる。
東京モーターサイクルショー2026に展示されたCVO ストリートグライド3リミテッド。
Vツインエンジンは排気量アップ
ミルウォーキーエイトVVT117(1923cc)を搭載するロードグライド3。
V型2気筒エンジンは、ロードグライド3とストリートグライド3リミテッドにはミルウォーキーエイトVVT117(1923cc)、CVOストリートグライド3リミテッドにはミルウォーキーエイトVVT121(1977cc)が与えられ、圧倒的なトルクと滑らかなフィーリングを両立する。
電子制御も抜かりはない。コーナリングABSやトラクションコントロールに加え、ロード/スポーツ/レインから選択できるライドモードを標準装備。CVOではさらにカスタムモードも選べ、ライダーの好みに応じた最適な走行特性を引き出せる。
普通二輪免許で乗れるトライクは、誰もがハーレーの世界に触れるための新たな入口になる。
車体本体価格(税込み)はロードグライド3が553万5200円〜、ストリートグライド3リミテッドは573万9800円〜、そしてCVO ストリートグライド3リミテッドは800万5800円〜だ。
東京モーターサイクルショー2026ハーレーダビッドソン ジャパンのプレスカンファレンス
ハーレーダビッドソン ジャパン玉木一史代表取締役による東京モーターサイクルショーのプレスカンファレンスの様子は、動画にて納めたので、ぜひご覧いただきたい。新設計リヤサスペンションを備えたトライクの詳細がわかる。
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