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[写真右] 前戦からオーヴァーレーシング製両持ちスイングアームを使用するH2Rの光元康次郎選手が、予選/決勝ともトップ。決勝は2位に7秒以上の差をつけて独走。[写真左] ZRXとZ1000の2位争いの後方で競り合った、OV-41の奥田教介選手とGSX1100Sの行方知基選手。最終ラップ最終コーナーで奥田選手が先行して4番手でゴールしたが、過去3年以内に全日本入賞経験があるため賞典外となった。