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[画像 No.7/8]オリジナルフレームに油冷エンジンを搭載したOV-41レーサー【同エンジンでは最上位を獲得】

|オリジナルフレームに油冷エンジンを搭載したOV-41レーサー【同エンジンでは最上位を獲得】
[写真右] 前戦からオーヴァーレーシング製両持ちスイングアームを使用するH2Rの光元康次郎選手が、予選/決勝ともトップ。決勝は2位に7秒以上の差をつけて独走。[写真左] ZRXとZ1000の2位争いの後方で競り合った、OV-41の奥田教介選手とGSX1100Sの行方知基選手。最終ラップ最終コーナーで奥田選手が先行して4番手でゴールしたが、過去3年以内に全日本入賞経験があるため賞典外となった。
2021年11月開催のテイストオブツクバ(TOT)KAGURADUKI STAGEからちょうど1年経った2022年11月、再びハーキュリーズクラスへのエントリーを果たしたオーヴァークラシックスのOV-41は、決して十分とは言えない事前テストの中から、ベストな結果が得られるようセッティングを繰り返した。予選では58秒991で4番手を獲得し、さらに決勝でも4番手でゴールして、油冷エンジン最高順位を獲得 […]