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2003年 GSX-R1000
モデルチェンジ。FIのスロットルボディやインジェクターの改良やECUの高性能化、ラムエア機構の効率向上などで164psにパワーアップ。メインフレームのサイドチューブが補強リブ入りの押出し材になり、可変式のスイングアームピボットを採用。スーパーバイクのレギュレーション変更に伴い、GSX-R750に代わって、このモデルからレースのベース車両になった。04年はカラーチェンジのみ。