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1986年 GSX-R
シリンダーヘッドを水冷、シリンダーをフィンによる空冷、ピストンはオイルジェットによる油冷の新冷却方式SATCSを採用した新型エンジンを、DC-ALBOXと呼ぶ新型アルミフレームに搭載。ルックスも耐久レーサーではなくフルエアロタイプに変身するが、翌87年型は丸目二灯のカウルに戻った。