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【24/37】【Q&A】1950年代から続くバイクと空気の戦い【流行りのウイングはどう進化してきた?】

1984年 ホンダ NS250R
GPマシンNS500の技術を多数投入したレプリカ。フロントフォークをすっぽり覆うスポイラーや、跳ね上げるとアンダーカウルと一体化するカバー付きのサイドスタンドを装備。なんとシートロック/ヘルメットホルダーまでカバーを付けてシートカウルと一体化。ステーの無い貼り付け型のウインカー(通称NSウインカー)も流行した。写真は1986年発売のロスマンズ・カラーを纏った限定仕様車。