
「デリバリー用のバイクなんて、一般ライダーには関係ない」と思っているなら、もったいない。株式会社ブレイズが放つ「EVデリバリー」に最新のコネクティッド機能が搭載されたこのマシン、じつは通勤や日々の買い物といった「ふだん使いの最強コミューター」としてとんでもないポテンシャルを秘めているのだ。ガソリン代が従来の約6分の1になり、車検も車庫証明も不要。おまけにスマホと連動してマシンの状態を丸裸にできるという、ガジェット好きにはたまらない次世代の足なのだ。
●文:ヤングマシン編集部 ●写真/外部リンク:CARRO JAPAN、ブレイズ
走れば走るほど増える維持費、なるべく抑えたい
バイク乗りを常に悩ませるのが、じわじわと財布を削り取るガソリン代と維持費の壁だ。日々の通勤やちょっとした買い物で距離が伸びれば伸びるほど、その出費は馬鹿にならない。
しかし、この「EVデリバリー」なら、そんな悩みも解消可能。なんと、ランニングコストは従来のガソリンバイクと比べて約6分の1にまで激減。エンジンオイルの交換も不要で、原付やミニカーとして登録できるため、車検や面倒な車庫登録すら必要ない。今まで維持費に消えていたお金を、週末のツーリング資金やカスタムパーツ代に回すことだってできるというわけだ。
雨の日の通勤も余裕。転ばない3輪機構の圧倒的安心感
雨の日のつらさも耐えなくてOK。ルーフ(屋根)装着タイプを選べば、突然の雨でも濡れる不快感を最小限に抑えられる。さらに注目すべきは、運転席と荷台が分かれた独自の「セパレートスイング機構」だ。ライダーが車体を傾けてカーブを曲がっても、後ろの荷台は水平をキープ。
横揺れ防止のサスペンションも相まって、濡れた路面やマンホールの上でも驚くほどの安定感を見せつける。ミニカー登録なら最大90kgもの荷物を積めるので、まとめ買いした日用品からソロキャンプの重厚なギアまで、何でも放り込んで出かけられる懐の深さがたまらない。
ガジェット好き必見! スマホでバイクを監視する快感
さらに注目なのがCARRO JAPANが開発した後付オプション「コネクティッドソリューション」の存在だ。本来は企業の運行管理システムだが、これを一般ライダー目線で見ると、最高にクールな機能へと変貌する。
車体にデバイスをつなぐだけで、自分の愛車が今どこにいるのか、どんな速度やブレーキのかけ方をしたのか、走行実績まですべてスマホやPCからリアルタイムで可視化できるのだ。
愛車のコンディションや自分のライディングのクセをデータで振り返る楽しみはもちろん、万が一の盗難対策としての安心感も桁違いだ。自分のバイクと常にデジタルで繋がっている感覚は、最新ガジェットを手にした時のような高揚感を約束してくれる。
マンションの駐輪場でも充電OK。家庭用100Vの底力
「EVは充電スポット探しが面倒」という不満も、このバイクなら気にする必要はない。専用の充電設備や大かかりな工事は一切不要。ごく普通の家庭用100Vコンセントにプラグを挿すだけで、手軽にエネルギーを補充できる。
さらに、モーター駆動ならではの静かな走りは、早朝や深夜の住宅街でも周囲の目を気にする必要がない。バック機能も標準装備されているため、狭い駐輪場での切り返しも指先ひとつでスイスイこなせることだろう。
最強のセカンドバイクで、新しい日常を手に入れよう
配達のプロたちが認める堅牢さと実用性。そこに最新のデジタル技術と驚異の低コストが組み合わさった「EVデリバリー」。これをただの商用車として見過ごすのは、あまりにも勿体ない。原付もしくはミニカー登録区分なので、普通自動車免許さえもっていれば、運転できてしまうという手軽さも魅力。毎日の移動をもっと賢く、もっと楽しくアップデートしてくれる一台だ。
BRAZE EV DELIVERY SPECS
| 項目 | 詳細内容 |
| 車両名 | EVデリバリー |
| メーカー | 株式会社ブレイズ |
| システム提供 | CARRO JAPAN株式会社 |
| ルーフレスタイプ価格 | ¥545,000(税込 ¥599,500) |
| ルーフ装着タイプ価格 | ¥588,000(税込 ¥646,800) |
| 車両区分 | 原付登録モデル / ミニカー登録モデル |
| 最大積載量 | 90kg(ミニカー登録車両の場合) |
| 充電方式 | 100V家庭用コンセント |
| 主要機構 | セパレートスイング機構、横揺れ防止サスペンション、バック機能 |
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