
SHOEIのハイエンドフルフェイス『X-Fifteen(エックスフィフティーン)』に、エディ・ローソン選手のレプリカモデル『X-Fifteen LAWSON(ローソン)』が登場する。販売開始予定は2026年4月だ。
●文:山下剛(ヤングマシン編集部) ●外部リンク:SHOEI
王者ローソンのレプリカモデルがSHOEIフラッグシップに登場!
エディ・ローソン選手はアメリカ出身のレーシングライダーで、1980~90年代に世界を席巻したトップライダーだ。ロードレース世界選手権(WGP)ではヤマハ(YZR500)とホンダ(NSR500)に在籍し、数々の勝利とシーズン優勝を成し遂げた。
このたび発売されるレプリカモデルは、ホンダからヤマハに戻った1990年に着用していたグラフィックを再現したもので、レッドの子持ちラインが2本折り重なってからみあうデザインだ。当時のスポンサーであるマールボロのロゴステッカーを貼ってアレンジすれば、なおいっそうムードは高まるだろう。
『X-Fifteen』は、SHOEIフルフェイスのフラッグシップとなるスポーツモデルだ。自社風洞実験とレースからのフィードバックを生かした帽体形状は、時速350km/h超の速度域でも安定した空力性能を発揮する。走行風を受けることで頭部が浮き上がってしまう力を1.6%、前方から押し付けられる力を6.1%、従来モデル(X-Fourteen)よりも低減している。
この効果はライダーの負荷を軽減し、集中力を持続させる。一般ライダーはサーキットであってもこの速度域で走行する機会にはなかなか恵まれないが、一般公道や通常のサーキット走行会レベルの速度域でも発揮される。
国際レース参戦に必要なFIM、国内レースに欠かせないMFJ規格も取得しているから、サンデーレースやサーキットでのスポーツ走行を楽しむライダーも安心だ。
レーシングポジションで最適化されるベンチレーションシステム、レーシングシールドロック、前傾姿勢時の広い視界を確保するアッパーフィールドオブビジョン、走行中の水分補給をサポートするレディフォーハイドレーションシステムなど、レースにも対応するフラッグシップならではの機能性が盛り込まれている。
安全性と快適性を重視するなら、たとえスクーターの乗車であっても日常的に着用したいフルフェイスヘルメットなのだ。
SHOEI X-Fifeen LAWSON
●価格:10万3400円 ●サイズ:XS(53-54cm)、S(55-56cm)、M(57-58cm)、L(59-60cm)、XL(61-62cm)、XXL(63-64cm) ●色:赤×白(TC-1) ●規格:JIS、FIM、MFJ ●構造;AIM+(Advanced Integrated Matrix Plus Multi-Fiber) ●付属品:布袋、ブレスガードJ、チンカーテンD、シリコンオイル、防曇シート、ロアエアスポイラー、SHOEIロゴステッカー、シールド用ステッカー(No.11ステッカー) ●2026年4月発売予定
SHOEI X-Fifeen LAWSON[TC-1 (RED/WHITE)]
SHOEI X-Fifeen LAWSON[TC-1 (RED/WHITE)]
SHOEI X-Fifeen LAWSON[TC-1 (RED/WHITE)]
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