
9月のアクセスランキングは、免許不要で乗れる次世代モビリティや注目のファンギア、そして時代を築いた伝説的名車の記事が上位を賑わす結果となった。第1位には下町の技術を結集した全天候4輪特定原付が輝き、新たな移動手段への期待度の高さを示した。また人気アニメとワークマンの初コラボやメンテナンス便利工具、RG250Γやヨンフォアといった往年の絶版車特集まで、幅広いジャンルがバランスよく読まれた1ヶ月だった。
●文:ヤングマシン編集部
- 1 第1位:免許不要で乗れるクラシックバス風4輪特定原付「Blue Jay」
- 2 第2位:ワークマン×『薬屋のひとりごと』初コラボアイテム登場
- 3 第3位:固着ボルトを打撃で回す「デイトナ ショックドライバー」
- 4 第4位:レーサーレプリカの金字塔「スズキ RG250Γ」の足跡
- 5 第5位:エアコン完備&最大28度傾く3輪EV「Lean3」受注開始
- 6 第6位:わずか51台で消えた丸目3灯の革新的名車「タッカー’48」
- 7 第7位:変形を捨て実車感を極めたハセガワ プラモ「モスピーダ」
- 8 第8位:1万2000rpmで53馬力を誇る「CB400SF バージョンR」
- 9 第9位:わずか3年で生産終了も伝説となった名車「CB400 FOUR」
- 10 第10位:ジウジアーロデザインのロータリーバイク「スズキ RE-5」
第1位:免許不要で乗れるクラシックバス風4輪特定原付「Blue Jay」
16歳以上なら免許不要で乗れる4輪特定原付「Blue Jay」が堂々の1位を獲得した。クラシックバス風の全天候型ボディと丸ハンドルを備え、風速15.1m/sの横風にも耐える低重心設計が強みだ。家庭用コンセントで充電できる手軽さに加え、全国の整備工場と連携する地産地消モデルも注目の的となっている。
下町の匠が挑む新ジャンル!丸ハンドルと全天候型ボディを持つ「Blue Jay」 スーパーコンピュータの冷却配管部品やオリンピック競技用機材などを手がけてきた西川精機製作所。同社が開発した「Blue J[…]
第2位:ワークマン×『薬屋のひとりごと』初コラボアイテム登場
アニメ第3期を控える『薬屋のひとりごと』とワークマンの初コラボ記事がランクイン。税込980円の半袖Tシャツや1500円のおくすり手帳ケースなど、作品世界観を宿した普段使いギアが目白押しだ。作品への深いリスペクトと実用性を兼ね備えたラインナップが、ファンや読者の心を強く惹きつけている。
シリーズ累計5700万部突破!猫猫の「毒と薬」の魔力が現代の読者を惹きつける 架空の中華風帝国「茘(リー)」を舞台に、後宮の薬師・猫猫(マオマオ)が、美形の宦官・壬氏(ジンシ)に翻弄されつつ、王宮の事[…]
第3位:固着ボルトを打撃で回す「デイトナ ショックドライバー」
固着したネジやナメたボルトを救出する「デイトナ バイク用ショックドライバーセット」が注目を集めた。ハンマーの打撃力を強力な回転力へと瞬時に変換し、ネジ頭を潰さず安全に取り外せる機構が魅力だ。旧車レストアやブレーキ周りのメンテナンスに挑むサンデーメカニック必携の優れものである。
サビて固着したネジやナメて外せなくなったネジを簡単に外せる デイトナから発売されている「バイク用ショックドライバーセット(品番:95392)」は、錆びついて固着したボルトや、ネジ緩み止め剤が塗布された[…]
第4位:レーサーレプリカの金字塔「スズキ RG250Γ」の足跡
1983年に登場しレーサーレプリカブームを加速させた名車「スズキ RG250Γ」の解説記事がランクイン。市販車初のアルミ角パイプフレーム「AL-BOX」や45psを誇る水冷2ストエンジンなど、ワークスマシンさながらの先進メカニズムを凝縮。登場から40年以上を経ても色褪せない機能美が熱烈に支持された。
レーサーの姿と技術を公道へ持ち込んだRG250Γ 1983年3月に発売されたRG250Γ(ガンマ)は、ひと目でレーシングマシンを連想させるスタイルによって、当時のライダーに強烈な衝撃を与えた。車名の「[…]
第5位:エアコン完備&最大28度傾く3輪EV「Lean3」受注開始
普通免許で乗れて車検・ヘルメット不要の都市型3輪EV「Lean3」がトップ5入りを果たした。雨風を防ぐキャビンやエアコンを完備し、独自技術で車体を最大28度傾けて曲がる爽快な走りを実現。169万円からの価格設定と家庭用コンセントで充電できる利便性が、次世代コミューターとして高い関心を集めた。
クルマでもバイクでもない!街中をスイスイ駆ける超コンパクトEV スマートに、スタイリッシュに街を駆け抜ける。 そんな都市型モビリティの未来を現実のものとしたひとつの答えが、今回オートバックスで受注が始[…]
第6位:わずか51台で消えた丸目3灯の革新的名車「タッカー’48」
1948年にアメリカで生まれ、巨大資本の妨害工作によりわずか51台で姿を消した幻の名車「タッカー’48」の特集が第6位。リヤに積んだヘリコプター用水平対向6気筒やステアリング連動のセンターライトなど、時代を先取りしすぎた先進機構と悲劇の歴史が読者のロマンと知的好奇心を刺激した。
ヘリコプター用「フラット6」をリヤに積む狂気 まず度肝を抜かれるのが、圧倒的な低重心とハイパワーを求めて、開発者プレストン・タッカーが選んだヘリコプター用・空冷水平対向6気筒エンジン。タッカーはこれを[…]
第7位:変形を捨て実車感を極めたハセガワ プラモ「モスピーダ」
SFアニメ『機甲創世記モスピーダ』のアーマーサイクルが、ハセガワの1/12スケールプラモデルとなって登場。あえて変形機構を省くことで本物志向のバイクディテールを極限まで再現している。接着剤不要の組み立てやすさと精密な造形美が、かつてアニメに夢中になった大人のメカファンを魅了した。
荒野を駆け抜けた友情と青春!『機甲創世記モスピーダ』が放つタイムレスな魅力 1983年10月から1984年3月まで全25話が放送されたタツノコプロ制作のTVアニメ『機甲創世記モスピーダ』。謎の宇宙生命[…]
第8位:1万2000rpmで53馬力を誇る「CB400SF バージョンR」
1995年に走りの性能を愚直に追求して投入された特別仕様車「CB400 SUPER FOUR バージョンR」の記事がランクイン。高回転化した53馬力エンジンや専用フレーム剛性、角型ビキニカウルなど本格足まわりを装備。現在まで受け継がれるホンダヨンヒャクネイキッドの熱いスポーツDNAを解説している。
「プロジェクトBIG-1」が生んだ400ccネイキッドの基準「CB400SF」 1992年4月、ホンダは「新しい時代にふさわしいホンダのロードスポーツモデルはどうあるべきか」を追求した「プロジェクトB[…]
第9位:わずか3年で生産終了も伝説となった名車「CB400 FOUR」
美しい4into1集合マフラーで若者を魅了した1974年登場の「ホンダ ドリームCB400 FOUR」特集が第9位。免許制度変更の影響もありわずか約3年で生産終了となったものの、その芸術的なスタイルと性能は半世紀を経た今も色褪せない。現在も高値で取引される伝説の名車の足跡を辿っている。
400cc4気筒が若者たちの憧れになった時代 日本で400ccクラスのスポーツバイクが大きな存在感を持つようになった背景には、1975年に変更された二輪免許制度がある。新たな制度では400ccを境に免[…]
第10位:ジウジアーロデザインのロータリーバイク「スズキ RE-5」
1974年にスズキが発売した国産唯一の市販ロータリーバイク「RE-5」がトップ10入り。ジウジアーロが手がけた「茶筒」と呼ばれる円筒型メーターなど前衛的なデザインと、水冷1ローターエンジンの革新的なメカニズムが特徴だ。時代に翻弄され短命に終わったものの、技術的挑戦の歴史として語り継がれている。
世界初にして国産唯一の市販ロータリーバイク、スズキ「RE-5」の誕生 ロータリーエンジンは、ドイツの発明家フェリクス・ヴァンケル氏が考案した、おむすび型のローター(ピストン)が回転して動力を生み出す方[…]
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