
レースにも対応するモトクロスおよびエンデューロ向けの高性能オフロードヘルメット、SHOEI『VFX-WR(ブイエフエックス ダブルアール)』に、マルコム・スチュワート選手のレプリカグラフィック『Malcolm Stewart 27』が個数限定で追加発売される。販売開始予定は2026年4月だ。
●文:山下剛(ヤングマシン編集部) ●外部リンク:SHOEI
スーパークロスとモトクロスで活躍するスチュワート選手のレプリカ登場
マルコム・スチュワート選手は、アメリカのスーパークロスとモトクロスで活躍するライダーだ。2011年にプロデビューした後、2016年にはAMA 250ccイーストスーパークロス選手権でシリーズ優勝を果たした。2022年からは『ロックスター・エナジー・ハスクバーナ・ファクトリー・レーシングチーム』に加入してAMA 450ccスーパークロス(SX)とモトクロス(MX)に参戦中で、2025年SX第5戦では優勝を獲得している。
このたび発売されるレプリカグラフィックは、レースで使用している塗り分けパターンをベースにマットブラックとマットグレーのモノトーンを基調とし、スポンサーであるロックスターのゴールドロゴを配した、クールなデザインだ。ちなみに、ロックスターとはアメリカで人気のエナジードリンク。一時期は日本でも販売されていたので記憶にある人も多いだろう。
VFX-WRは、MFJ公認のオフロードレース向けフルフェイスヘルメットで、モトクロスやエンデューロといったオフロードレース参戦も可能。もちろん林道ツーリングでもその真価は存分に発揮される。
シールドは装備せず、ゴーグルを併用する本格的なオフロード用ヘルメットで、バイザーやノーズカバーなどのパーツをシェル形状と一体化させたアグレッシブなデザインを持つ。後頭部のリブ形状はシェルデザインを特徴づけているだけでなく、ハードなライディングでもゴーグルをズレにくくする機能性を持ち合わせている。
ベンチレーション機能は、従来型よりも吸気口を1カ所、排気口を2ヶ所増やし、ヘルメット内部の空気を効率的に入れ替える。とくに運動量が多いオフロードライディングでライダーの集中力を維持させるのはもちろんだが、息苦しさがないためハードライディングをせずとも、長距離ツーリングでも快適だ。
SHOEI VFX-WR Malcolm Stewart 27
●価格:8万3600円 ●サイズ:S(55cm)、M(57cm)、L(59cm)、XL(61cm)、XXL(63cm) ●色:つや消し黒×つや消し灰(TC-5) ●規格:JIS、MFJ ●構造:AIM+(Advanced Integrated Matrix Plus Multi-Fiber) ●付属品:バイザー、バイザースクリュー、布袋、マッドガード、バイザー反射防止シート ●2026年4月発売予定(個数限定)
SHOEI VFX-WR Malcolm Stewart 27[TC-5 (BLACK/GREY) ※マットカラー]
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(SHOEI)
SHOEI最新作『Z-9』に早くも登場するオリジナルグラフィック 『Z-9 BURNSIDE』は、ストライプを基調としたシンプルなグラフィックが特徴だ。フェイスガードから頭頂部を通り、後頭部下端まで抜[…]
6月下旬~7月上旬:Kabuto「SHUMA SKALION」 走行開始30秒で涼しさを体感できるKabutoの「SHUMA」に、サソリとトライバル模様をあしらった新色「スカリオン」が追加された。ヘル[…]
待望の東海エリア初上陸。遠方への遠征はもう不要 日本が世界に誇るプレミアムヘルメットブランド、SHOEI。その全ラインナップを展示し、専門スタッフによるフィッティングサービスを受けられる公式ショールー[…]
SHOEIファン待望の最新フルフェイス『Z-9』がこの秋に登場! SHOEIのZシリーズは、軽量・コンパクトをコンセプトとしたフルフェイスヘルメットで、世代を重ねるごとに大幅に進化、安全性と快適性、利[…]
6月中:SHOEI「X-Fifteen 02」 SHOEIの最高峰レーシングフルフェイスが、FIMの最新安全規格を満たした「X-Fifteen 02」へと第2世代の進化を遂げた。2026年シーズンから[…]
最新の関連記事(ヘルメット)
スモークと庇ひさしの効果で目が疲れない 「VZ- ラム プラス」にはプロシェードシステムが標準装備されているが、サンバイザーをロングタイプに交換した場合の違いをレポートする。BMWR1300GSトロフ[…]
それぞれに異なる表情を持つ、プレミアムカーボン 2010年、ランボルギーニはコンセプトカー「セスト・エレメント」に、短く裁断したカーボン繊維を用いる独自素材「Forged Composite ®」を採[…]
SHOEI最新作『Z-9』に早くも登場するオリジナルグラフィック 『Z-9 BURNSIDE』は、ストライプを基調としたシンプルなグラフィックが特徴だ。フェイスガードから頭頂部を通り、後頭部下端まで抜[…]
A-FORCE RRはなぜチタン製Dリングを採用したのか [Q] 今回、A-FORCE RRにはDリングを採用していますが、その理由を教えてもらえますか? 今までウインズではラチェットベルトを採用して[…]
“魅せる”だけじゃない! 走りの相棒を優しく労わる機能美 このアイテム、とにかくシンプル極まりない。スチール製の骨組みで構成された無駄のないデザインで、「ただ置くだけ」でヘルメットを宙に浮かせたように[…]
人気記事ランキング(全体)
夏の急な豪雨にも備える、コンパクトなイエローフォグ 夏は大気の状態が不安定になりやすく、ツーリング中に突然、雨が激しくなることも珍しくない。近年は局地的な大雨、いわゆるゲリラ豪雨も増えており、走行中に[…]
600台が夢を追った”アマチュアの甲子園”と彼女たちの夏 1980(昭和55)年にスタートした「鈴鹿4耐ロードレース」は、またたく間にバイクブームに沸く若者たちの情熱の受け皿となった。1980年代後半[…]
Ninjaの原点。世界最速を求めた革新モデル「GPZ900R」 特典として進呈されるカワサキ「GPZ900R」は、言わずと知れた歴史的な名車だ。1984年に誕生したこのマシンは、二輪では世界初ともいわ[…]
レプリカブームの始祖が放つ魅力と、夏のガレージで進める愛車リフレッシュ 1980年。排出ガス規制の波により4ストローク全盛となりつつあった時代に、ヤマハが放った水冷2ストロークパラレルツイン、RZ25[…]
新型『CB400 SUPER FOUR E-Clutch』のすべてが明らかに!? “すべての瞬間が、楽しさにつながる”を開発コンセプトに掲げ、扱いやすさ・安心感・上質さ・走行性能といったCBシリーズの[…]
最新の投稿記事(全体)
なぜスズキがカレーなのか? そこには知られざる熱いドラマがあった! 「なんでスズキがカレーなんだ?」と首をかしげるライダーも多いだろう。だが、ここにはスズキならではの深い歴史と“現場主義”のこだわりが[…]
必見!先行販売の激熱限定アイテムラインナップ 現場での混雑を避けて確実に手に入れるなら、この先行通販一択! 売り切れる前にS-MALLへダッシュだ! アイテム名価格(税込)スペック・注目ポイントオリジ[…]
【XSR155概要】原付二種から軽二輪に昇格! 日本では2026年6月30日に新発売されたヤマハのXSR155は、2023年12月から導入されているXSR125の兄弟車。 車体設計は155と125で基[…]
絶妙な25mmダウン&角落とし! これぞ足つき革命 「ローダウンするとシートが薄くなって速攻でケツが痛くなる……」 そんな従来の常識を覆すのが、今回登場した『快適ローダウンシート』だ。 ノーマル比 約[…]
【第1位:奇跡の2ストVツインがついに公道へ】 奇跡の公道走行可能な2ストロークVツインフルカウル、ヴィンス「ドゥエチンクアンタ」デリバリー開始の記事が堂々の1位を獲得した。最高出力83HP、車重わず[…]
- 1
- 2





































