
「夏が長く、秋が短い、すぐに冬が来る」という異常気象の中で高まる「春先まで長く着用できるウェアがほしい」というニーズ。それに応えるシンプルながら機能的な調整機能を採用したアウターがワークマンから登場した。
●文:ヤングマシン編集部 ●写真/外部リンク:ワークマン
異常気象に対応したウェアを考えるワークマン
「夏が長く、秋が短い、すぐに冬が来る」という極端な環境変化が当たり前となってきた近年。気象庁の観測データ(東京)を見ても、最高気温25℃以上の『夏日』の最終日が、2014年から2024年のたった10年間で11日も遅くなっているという。
秋が徐々に短くなっている傾向が明らかであり、夏用装備から冬用装備への移行期間がどんどん短縮されているのだ。さらに、11月中旬以降も一日で10℃以上気温が変動する日が多く、朝晩の冷え込みや日中の暖かさに対するウェアの調整がとても難しい状況にある。
単に暖かい防寒着だけでなく、「春先まで長く着られ、幅広い気温に対応できる機能的なウェア」が必須の時代になってきたのだ。気候の影響をもろに受けやすいライダーともなれば、気温の変化に即座に対応できるギアが必須の時代といえよう。
袖が取れ、丈が伸びる! 3シーズン対応を可能にした新ウェア
こうしたニーズに応えるべく、ワークマンが調整機能を持たせたアウターを発売した。それが異常気象による生活の変化に対応する「機能性」と「ファッション性」を両立させた製品、「トレルン・ノビルン」シリーズだ。
この新ウェアは、袖が取れたり、裾が伸びたりといったシンプルながら効果的な調整機能を実現しており、「長い期間、幅広い気温に対応できる機能的なウェア」として仕上がっている。
ベスト化で気温変化に対応! 脱着式アウター「トレルン」の汎用性がヤバい
シリーズの中でも、とくに汎用性が高いのが袖の脱着によってベストに早変わりする「トレルン」仕様の2モデルだ。これは、日中の気温上昇に対応してすぐにベンチレーションを効かせたい、あるいは休憩時にアウターとして活用したいライダーにとっても魅力的だ。
まず、デタッチャブルボアスタンドジャケットは、袖のファスナーでボアベストになる2WAY仕様で、防風機能も備えている。気温が低めの朝晩はジャケットとして、日中はベストとして使用できるため、ツーリング中の荷物を減らすことにも繋がる。
これだけ機能的ながら、価格は2900円という低価格もうれしい。サイズはM~LLと幅広く、カラーはライトグレー×グレー、アイボリー×ネイビーなど4色展開だ。#ワークマン女子、Workman Colorsでは発売中で、ワークマン、WORKMAN Plusでは2025年12月発売予定だ。
また、パフィー感のあるキルティングが特徴のデタッチャブルパフィーブルゾンも、ジャケットとベストの2WAY仕様で長期間着用できる。こちらはM~LLのサイズ展開で3900円。イエローやブラックなど5色がラインナップされている。#ワークマン女子、Workman Colorsでは2025年11月中、ワークマン、WORKMAN Plusでは2025年12月中発売予定だ。
ロング丈・ショート丈を自在に操る「ノビルン」はバイク乗りの味方
そして、もうひとつの核となるのが、丈の調整機能を持つ「ノビルン」仕様のアイテム、防風撥水キルティングアジャストブルゾンだ。
バイクライディングにおいては、冷えやすい腰回りをしっかりと保護したい。そんなときはロング丈に設定できる。さらに、伸びた丈のフロント部分には防風・高撥水の機能が付き、スナップボタンで開閉可能だ。腰回りから裾部分にはチタン加工裏地が施されているため、防寒性能も抜かりない。
一方、バイクを降りてカジュアルに着こなしたいときや、足の動かしやすさを重視したいときはショート丈に切り替えられる。このブルゾンは、足元が動きやすい逆開ファスナーを採用しており、ライディング中の乗降りのしやすさにも貢献する。
サイズはM~LL、カラーはナチュラル、カーキ、ブラックの3色展開。防風撥水機能付きで価格は3300円というコスパの高さも魅力だ。こちらのアイテムは#ワークマン女子、Workman Colorsでは発売中で、ワークマン、WORKMAN Plusでは2025年11月中発売予定となっている。
価格も機能性も魅力的なワークマンの新ウェアシリーズ。この先のツーリングのお供にしてみてはいかがかな。
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