
バイク乗りのためのユニークかつ実用的なアイテムを次々と世に送り出してきたライダーズブランド「DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)」から、新作バックパックが登場。それも神戸の老舗「神戸ザック」の職人技が活かされた逸品なのだ。
●文:ヤングマシン編集部 ●写真/外部リンク:DOPPELGANGER
コンセプトは“気ままに走る時間をともに”
「ツーリングバッグに、新しい選択肢を届けたい」。その思いから「ライダース巾着ザック IMOCK」の開発はスタートした。コンセプトは“気ままに走る時間をともに”。目的地へ急ぐのではなく、道中の景色や訪れた先での出会いを楽しみながら“トコトコ”と走る。そんな気ままなツーリングに、そっと寄り添えるようなバッグを目指したという。
このコンセプトを実現するためのパートナーとして白羽の矢が立ったのが、55年もの歴史を誇る登山用品専門店「神戸ザック(熾リ 株式会社)」だ。登山用ザックなどを手がけるこの老舗工房の確かな技術は、まさに本物。
IMOCKは、その伝統ある職人技を惜しみなく注ぎ込み、ドッペルギャンガーの企画と融合させることで生み出された。ちなみに「IMOCK」という名は、神戸ザックの登録商標でもある。このことからも、両者の固い信頼関係と製品への自信がうかがえる。
老舗工房が紡いできた「長く付き合える道具」としての質感と、ライダー特有の使用環境を知り尽くした機能性。この2つが見事に両立したバックパックが誕生したのだ。
軽さ、強さ、容量。ライダーが求める“ちょうど良さ”を実現
「ライダース巾着ザック IMOCK」を語る上で外せないのが、ライダーのために徹底的に考え抜かれた「ちょうど良さ」だ。
まず驚くべきはその軽さ。重量はわずか約200g。手に取れば、そのあまりの軽さに誰もが驚くに違いない。それでいて、素材には軽量で摩擦に強い高密度ナイロンを採用しているため、耐久性も抜かりはない。「気軽に扱える軽さ」と「確かな耐久性」。この相反する要素を、神戸ザックの職人技が見事に両立させているのだ。
次に容量。21Lという容量は、日帰りツーリングには十分すぎるほど余裕のあるサイズ感だ。特筆すべきは、幅49cmという広い開口部。荷物の出し入れがとてもスムーズで、ストレスを感じさせない。
形状にもよるが、フルフェイスヘルメット程度ならすっぽりと収納でき、旅先で増えたお土産などを放り込むのにも重宝しそうだ。
デザインは、工房の伝統を受け継ぐ、無駄をそぎ落としたシンプルかつ頑丈な造り。しかし、その内部にはスマホ収納用のポケットを備えるなど、ライダー視点の細やかな配慮が光る。
カラーは、ミリタリーテイストでアウトドアシーンにも映える「サンドカーキ」と、どんなスタイルにもマッチする定番の「ブラック」の2色展開。どちらもバイクウェアだけでなく、ふだん着でも自然に使えそうだ。
原産国が「日本」であることも、品質へのこだわりを感じさせる重要なポイント。次のツーリングは、この新たな相棒とともに、気ままな旅に出てみてはいかがかな。
DOPPELGANGER「ライダース巾着ザック IMOCK」製品概要
- サイズ:幅49×奥行15×高さ39+巾着フタ5cm
- 重量:約200g
- 容量:21L
- 材質:高密度ナイロン
- 原産国:日本
- 希望小売価格:オープンプライス
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