アルミ製の燃料タンクは容量19L。耐久レース対応のトルネードF1用タンク(容量24L)と似た形状だが、幅を狭めて公道での扱いやすさを優先した。
ヨシムラが初めて世に放ったコンプリート車が、 スズキの初代GSX-R1100をベースとする「トルネード1200ボンネビル」。そこにいるだけで畏怖の念を抱かせる絶対的な存在感と、 手の届かない憧れ…。当時ヨシムラで開発を担当したアサカワスピード・浅川邦夫氏に誕生の経緯を尋ねた。 目次 1 完成車メーカー「ヨシムラ」への布石2 1980年代半ばに“300km/h”に迫った衝撃 完成車メーカー「ヨシムラ […]






















































