スピードメーターも240km/hまで刻まれていた。メーターの左右は電圧計と時計で、過給圧計は付いていない。量産直前の完成度だ。
世に出ることなく開発途中で消えて行ってしまったマシンは数あれど、それが表に出てくることは滅多にない。ここではそんな幻の名車を取り上げてみたい。今回はホンダVT250Fターボを紹介しよう。 目次 1 幻のVTターボを発見!2 POP吉村が関心を示したNR250ターボは153psの驚異パワー 幻のVTターボを発見! 4輪でターボチャージャーがブームになる中、ホンダは’81年に輸出専用のCX500ターボ […]



































