
2024年11月に発売されたばかりのSHOEI最新ジェットヘルメット『J-Cruise 3(ジェイ-クルーズ スリー)』に、グラフィックモデル第2弾となる『INSPIRED(インスパイアド)』が追加される。発売予定は2025年3月で、受注期間限定モデルとなっている。
●文:ヤングマシン編集部(山下剛) ●外部リンク:SHOEI
アグレッシブで戦闘的なデザインのグラフィックがジェットタイプに登場
ジェットヘルメットのグラフィックは比較的おとなしめのものが多いが、SHOEIの最新ジェットヘルメットは、イエローとオレンジとレッドの3色にシルバーをアクセントカラーにしたビビッドなカラースキームと、ヘルメットの前後には鋭い視線のメダマが描かれる、大胆でアグレッシブなデザインだ。とくに歯をむき出した口も描かれる後頭部はさらに攻撃的だ。
ベースカラーはブラックだが、アクセントカラーを使ったさまざまな大きさの三角形を組み合わせた市松模様が、このグラフィックモデルをさらに印象づけている。
レーシングライダーのレプリカにも見えるほど闘争心にあふれたインスパイアドは、ジェット派ライダーにとって貴重なモデルだ。
J-Cruise 3は、空力性能を高めて快適性と疲労軽減効果を向上させた帽体形状、コンパクトにインカムを装着できる『SHOEI COMLINK(ショウエイ コムリンク)』(SENA製SRL3、サインハウス製B+COM SX1に対応)などで快適性と利便性を追求した、SHOEIの最新ジェットタイプヘルメットだ。
従来モデルと比較して上方向にかかる力(リフト)を5.5%、後ろ方向への力(ドラッグ)を4%も軽減した空力特性は、高速走行時の静粛性と快適性を向上するほか、肉体疲労の軽減にも貢献する。また、ベンチレーション機能も高められており、100km/h走行時の排気効率は従来モデル比で70%もアップし、汗ばみやすい季節でもヘルメット内部の熱気を効率的に換気する。
従来モデルよりも軽量&コンパクト化した新マイクロラチェット式チンストラップは、グローブを着用したままでも扱いやすく、しかも確実に素早くあご紐を締めることができ、ヘルメットの安全性向上に貢献する。
街乗りでの信号待ちやツーリングでの買い物や休憩時などで、とくに重宝するジェットヘルメットだが、広い視界と着用時の開放感はロングツーリングでも重宝する。とくに通勤や通学でスクーターを使う人にとっては、そのメリットを感じられるシーンが多く、幅広く愛用できる。
SHOEI J-Cruise 3 INSPIRED
●価格:7万4800円 ●サイズ:S(55cm)、M(57cm)、L(59cm)、XL(61cm)、XXL(63cm)、XXXL(65cm) ●色:銀×赤(TC-1) ●規格:JIS ●構造:AIM+(Advanced Integrated Matrix Plus Multi-Fiber) ●付属品:布袋、シリコンオイル、サービスツール、防曇シート、防曇シート用ピン、SHOEIロゴステッカー ●2025年3月発売予定(受注期間限定)
SHOEI J-Cruise 3 INSPIRED [TC-1 (Silver/Red)]
SHOEI J-Cruise 3 INSPIRED [TC-1 (Silver/Red)]
SHOEI J-Cruise 3 INSPIRED [TC-1 (Silver/Red)]
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(SHOEI)
待望の東海エリア初上陸。遠方への遠征はもう不要 日本が世界に誇るプレミアムヘルメットブランド、SHOEI。その全ラインナップを展示し、専門スタッフによるフィッティングサービスを受けられる公式ショールー[…]
SHOEIファン待望の最新フルフェイス『Z-9』がこの秋に登場! SHOEIのZシリーズは、軽量・コンパクトをコンセプトとしたフルフェイスヘルメットで、世代を重ねるごとに大幅に進化、安全性と快適性、利[…]
6月中:SHOEI「X-Fifteen 02」 SHOEIの最高峰レーシングフルフェイスが、FIMの最新安全規格を満たした「X-Fifteen 02」へと第2世代の進化を遂げた。2026年シーズンから[…]
SHOEI NEOTEC3 VORYX オーソドックスだからこそTPOを選ばずかぶれるニューグラフィック ネオテック3に新規導入される『ヴォリックス』は、ヘルメット前方から後方へ流れる走行風を模したよ[…]
X-Fifteen OROCHI 日本神話を描くグラフィックモデルの新色はマットなブラック×グリーン 『X-Fifteen OROCHI』は、日本神話に登場するヤマタノオロチ(八岐大蛇)をモチーフとし[…]
最新の関連記事(ヘルメット)
曇り対策と快適性を両立する風向切り替えスイッチ [Q] 開発終盤で追加された機能があるそうですね。 はい。実はこの内側の切り替えスイッチ、最後の最後で追加した機能なんですよ。ほぼ設計が固まって、試作品[…]
綾織カーボンシェルで軽さと剛性、ルックスを大幅にアップ! 『GEOSYS-R』は、帽体素材をカーボンとしたことで、ジオシスシリーズのコンセプトである、オンロードでの長距離走行における快適性と、オフロー[…]
SHOEIファン待望の最新フルフェイス『Z-9』がこの秋に登場! SHOEIのZシリーズは、軽量・コンパクトをコンセプトとしたフルフェイスヘルメットで、世代を重ねるごとに大幅に進化、安全性と快適性、利[…]
4つの吸入口を設けたトップベンチレーション [Q] トップベンチレーションはコンパクトですが吸気量は? [Q] 吸気口を大きくしたり増やせば通気性は上がりますが、その分、剛性や耐貫通性への配慮が必要に[…]
トライバル模様にサソリをあしらったニューグラフィック登場 『SHUMA SKALION(シューマ スカリオン)』は、サソリ(スコーピオン)をモチーフとしてトライバル模様(先住民の伝統にルーツを持つ模様[…]
人気記事ランキング(全体)
「リアル峰不二子」が魅せる、相棒との優雅な休日 トライアンフのブランドアンバサダーを務めるダレノガレ明美さん。2026年1月の就任以来、彼女のバイク愛は深まるばかりだ。今回、InstagramとXに投[…]
普通自動車免許で楽しめる。リバーストライク「Can-Am」 Can-Amシリーズは、一般的な2輪バイクや、前1輪・後2輪の従来のトライクとは異なる、前輪2つ、後輪1つの「リバーストライク」と呼ばれる構[…]
2026年モデル シグナスXのスタイリング 新フレームと新デザインと共に新しい名前が与えられたシグナスX。 先代のシグナス グリファスに比べてデザインはよりスリムでスポーティに進化を遂げた。その傾向が[…]
【魅力1】30年ぶりの4気筒フルカウルに最新「Eクラッチ」を融合 「4気筒の高周波サウンドを響かせながら、風を切って走りたい」。そんなフルカウルファンの渇望を満たすCBR400R FOUR E-Clu[…]
配線不要の手軽さと、ソニー製センサーによる圧倒的高画質を両立 二輪車の安全走行において、映像による客観的な証拠を残す重要性は年々高まっている。しかし、愛車の外観を崩したくない、または複数台のバイクや自[…]
最新の投稿記事(全体)
パフォーマンスマシン19インチホイールが入手可能に!<PERFORMANCE MACHINE> 設計思想から製造、過酷な耐久テストまでをすべて自社で担うことで、揺るぎない品質を誇るパフォーマンスマシン[…]
電車を乗り継ぎ鈴鹿へ。サーキットって凄い。迫力ありまくり!!あんなエンジンの音、 生まれて初めて聞きました…! 皆様こんにちは~指出瑞貴です♪ 7/5、鈴鹿サーキットにて、なんと鈴鹿8耐観[…]
なぜ今、高山署が「セーフティライダー宣言」なのか?数字が物語る二輪車事故のリアル 実は昨年、岐阜県内で発生した交通死亡事故55件のうち、約25%(14件)が二輪車によるものでした。特に高山署管内はツー[…]
ライダーのワガママを具現化!「より広く、より快適に」 今回のリニューアル最大のトピックは、ズバリ「座面の拡大」だ。 従来の圧倒的なコンパクトさを極力キープしつつ、シートの設計を見直すことで、座った際の[…]
摺動部のコンディションをチェック フロントフォークのレストアで大切なのは「シールと摺動部」のサビ状況。今回紹介する車両はいずれにしても、分解メンテナンスとインナーチューブは、磨き込みが必要不可欠な車両[…]
- 1
- 2






































