'85 年からヨシムラの契約ライダーとなったケビン・シュワンツがまず乗ったのがGSX750Eのスーパーバイクレーサー。ライバル勢に対し不利なマシンだったけど、デビューイヤーで通算3勝はお見事。まさか、このシュワンツのスペアエンジンを自分のE4に組むことになるとは……。
もうすぐ二輪メディア歴50年を迎えるベテランライターが、日本におけるバイク黄金時代のアレコレを実体験と共に振り返る昭和郷愁伝。今回はあの熱き時代だったからこそ沼ってしまった愛車カスタムについて振り返ります。 目次 1 クールスの玉川さんにZ2カスタムを習う2 初めてのエンジン全バラがZ23 のちの東京オートサロンではカスタム車で金賞をいただいた クールスの玉川さんにZ2カスタムを習う バイク雑誌で […]


































