TLR250R[1986]:TL200Rの後継となるTLR250Rは、前年に登場したTLM200Rの技術を転用して開発。総容量6ℓの燃料タンクは、メインとシート下に備わるサブの分割式。最高出力は14ps/5500rpmで、乾燥重量は93kg。
競技志向のライダーや一部の趣味人を除くと、昨今ではなかなか購入対象にはならないトライアルバイク。とはいえ1970~1980年代は、一般的なライダーもこのジャンルに熱い姿勢を注いでいたのだ。 目次 1 4メーカーがトライアル車を販売2 ツーリングトライアルを契機に人気が再燃3 イーハトーブTL125S[1981]4 シルクロード250[1981]5 TLR200[1983]6 TLM200R[198 […]








































