![[バイク駐車問題] 東名高速・足柄SAの増設2輪駐車マスがライダーに好評](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/ym2312-098-01-parking-issue.jpg)
●文:ヤングマシン編集部(田中淳磨)
2022年3月、東名高速・足柄SA(上下)の駐車マス増設工事が完了し、ライダーから好評を得ている。この工事では、大型車と小型車のどちらでも利用できる兼用マス/トレーラーマス/ダブル連結トラック優先駐車マス/バイク専用となる2輪駐車マスも多数増設された。
増設工事により、2輪駐車マスは上り線で2か所10台から3か所45台に、下り線で2か所20台から2か所48台にと、足柄SA全体としては約3.1倍(+63台)と大幅に増設されている。増設された2輪駐車マスは、限られた敷地を有効活用することが検討された結果、安全対策および区画を明示するために、周囲がポールで囲われた。
また、区画内では駐車スペースと通路を区別するために、路面に緑色の塗装も施されている。通路から侵入し、ポールとポールの間に車両の頭を向けて駐めれば、出場時にスムーズに出られるように設計されている。
新型コロナ禍が終わり、SNSなどで2輪駐車マスの増設を歓迎する声が目立っていたが、中でも、バイクを頭から入れて頭から出せるという出し入れのしやすさが好評だ。
週末/晴天時など、特定の時間帯にSAに立寄りたいという思いを持つライダーは多く、2輪駐車マスの増設はとてもありがたい。ぜひ、他のSA/PA等にも広がってほしいし、そのためにも我々ライダーはマナーよく利用すべきだろう。
東名高速・足柄SA(下り)
東京ICから約80kmに位置する足柄SA(下り)は、ツーリングライダーの利用も多いサービスエリアだ。増設された2輪駐車マスは、トイレ/コンビニ/フードコートにも近くて利便性が高い。
増設された駐車マスは、全体がポールで囲われている。通路と駐車スペースは緑色の塗料で、一目瞭然だ。
既存の2輪駐車マスには、その奥に新しい2輪駐車マスが設置されたことを案内する大きな看板が立てられていた。
東名高速・足柄SA(上り)
東名高速の最高標高地点(454m)である御殿場ICから4kmほどにある足柄SA(上り)では、2輪駐車マスが2か所も増設され、計3か所になった。やはりライダーに人気なのは施設の中央に位置する駐車マスのようだ。
駐車枠を示す白線は引かれていないが、ポールとポールの間にフロントノーズを合わせて車両を停めれば出やすくなる。
増設2か所のうち1か所は、施設中央の歩道に隣接しており、車道を歩かなくても主要施設を利用できる。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
最新の関連記事([連載] 2輪車利用環境改善部会)
1.【環境】南アルプス市の伝統校、県立巨摩高校 バイク通学を行っている山梨県立巨摩(こま)高校は、県西部の南アルプス市にあり、校舎から富士山や八ヶ岳を望める景色のよい立地。大正11年(1922年)に第[…]
1.【背景・経緯】三ない運動から交通安全教育へ 講習会レポートの前に、埼玉県の三ない運動推進の背景と経緯を振り返っておこう。 バイク事故から高校生の命を守ると共に暴走族への加入といった非行を防ぐために[…]
1.千代田区にはどんなバイク駐車場があるのか 前編でお知らせした通り以下の7つの実例について紹介する。 ①歩道を切り下げての区営自動二輪駐車場 ②首都高1号上野線高架下の区営自転車等駐車場 ③JR高架[…]
1. “本丸”東京都の中でも最も重要な自治体「千代田区」 東京都はバイク駐車問題の“本丸”なんて言い方をよくされる。「東京都で改善できれば…」「東京都でモデルケースを作れれば…」全国の都市部にも良い影[…]
201409081219 1. 連絡会議のまとめ【第3回 2026年3月24日】 2025年5月から始まった「市街地における自動二輪車等の駐車スペース確保に係る関係省庁連絡会議」(以降、連絡[…]
人気記事ランキング(全体)
SV650/Xが絶版後も評価され続ける理由 スズキのミドルクラスを長年支え、2025年1月発売モデルをもって新規受注を終了した「SV650/X」だが、生産終了後もその価値は色褪せていない。1999年の[…]
現地で予約開始! 501cc空油冷単気筒「CB500」のメカニズム ホンダは2026年7月24日にインドで世界初公開した新型モデル「CB500」について、同年9月21日に現地価格を公表し、予約受付を開[…]
ズバ抜けた速さとピーキーさにシビレタ ’70年代、国内における250㏄クラスの人気は低迷していた。車検がないためコスト的に有利だが、当時は車体設計が400㏄と共通化されるのが普通で、多くのモデルに35[…]
大排気量V8の開発。極めて困難な挑戦に出たロータス 1990年代初頭、ロータスは激動の渦中にありました。長年エスプリを支えてきた直列4気筒エンジンは熟成の極みに達していたものの、フェラーリF355など[…]
60年の伝統を400ccへ! 398cc単気筒「TRシリーズ」と専用シャシーのパッケージング トライアンフがグローバルで6万台以上を販売した新世代400ccプラットフォーム。その展開において、60年以[…]
最新の投稿記事(全体)
ハーレーが仕掛ける異色の世界選手権 ハーレーダビッドソンは2024年から3年連続で、MotoGP日本グランプリに出展している。世界最高峰のロードレースに、なぜハーレーが? そもそもMotoGPのレース[…]
SV650/Xが絶版後も評価され続ける理由 スズキのミドルクラスを長年支え、2025年1月発売モデルをもって新規受注を終了した「SV650/X」だが、生産終了後もその価値は色褪せていない。1999年の[…]
大排気量V8の開発。極めて困難な挑戦に出たロータス 1990年代初頭、ロータスは激動の渦中にありました。長年エスプリを支えてきた直列4気筒エンジンは熟成の極みに達していたものの、フェラーリF355など[…]
現地で予約開始! 501cc空油冷単気筒「CB500」のメカニズム ホンダは2026年7月24日にインドで世界初公開した新型モデル「CB500」について、同年9月21日に現地価格を公表し、予約受付を開[…]
60年の伝統を400ccへ! 398cc単気筒「TRシリーズ」と専用シャシーのパッケージング トライアンフがグローバルで6万台以上を販売した新世代400ccプラットフォーム。その展開において、60年以[…]
- 1
- 2

![東名高速・足柄SA|[バイク駐車問題] 東名高速・足柄SAの増設2輪駐車マスがライダーに好評](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/ym2312-098-02-parking-issue-768x576.jpg?v=1701930876)
![東名高速・足柄SA|[バイク駐車問題] 東名高速・足柄SAの増設2輪駐車マスがライダーに好評](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/ym2312-098-03-parking-issue-768x576.jpg?v=1701930881)
![東名高速・足柄SA|[バイク駐車問題] 東名高速・足柄SAの増設2輪駐車マスがライダーに好評](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/ym2312-098-04-parking-issue-768x576.jpg?v=1701930887)
![東名高速・足柄SA|[バイク駐車問題] 東名高速・足柄SAの増設2輪駐車マスがライダーに好評](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/ym2312-098-05-parking-issue-768x576.jpg?v=1701930892)
![東名高速・足柄SA|[バイク駐車問題] 東名高速・足柄SAの増設2輪駐車マスがライダーに好評](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/ym2312-098-06-parking-issue-768x576.jpg?v=1701930897)
![東名高速・足柄SA|[バイク駐車問題] 東名高速・足柄SAの増設2輪駐車マスがライダーに好評](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/ym2312-098-07-parking-issue-768x576.jpg?v=1701930903)


























