
奈良県内の観光振興などを目的に、桜井宇陀広域連合は2023年9月1日から11月30日まで「古の伊勢本街道を巡る錦秋の桜井市・宇陀市・曽爾村・御杖村 ドライブスタンプラリー」を開催する。
●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:日本自動車連盟(JAF)
スマホでドライブスタンプラリー開催概要
伊勢本街道は、奈良から伊勢に至る道の1つ。今回は、4市村から選りすぐりの16スポットを紹介している。8スポット以上を巡りスタンプを集めると、抽選で各自治体の特産品や詰め合わせをもらえる。スマホでスタンプラリーのシステムはJAFが提供しており、開催のPRなどにも協力している。
スポット
- 桜井市4スポット【さくらいとれとれ市場、荒神の里・笠そば、長谷寺、初瀬ダム(展望広場)】
- 宇陀市4スポット【あぶらや、墨坂神社、高井の千年杉、内牧区民の森】
- 曽爾村4スポット【曽爾高原、屏風岩公苑、済浄坊渓谷、門僕神社】
- 御杖村4スポット【御杖神社、姫石明神、春日神社(土屋原)、みつえ体験交流館】
参加方法
スマートフォンから参加できる。
- Webサイト「古の伊勢本街道を巡る錦秋の桜井市・宇陀市・曽爾村・御杖村 ドライブスタンプラリー」にアクセスし「参加する」ボタンを押す
- 対象スポットでGPS機能を使い、スタンプを取得
- スタンプを集め、応募要件を満たした後、Webからプレゼントに応募
桜井宇陀広域連合
1997年に奈良県東部に位置する桜井宇陀地域を構成する1市3町3村で設立された。現在は、2006年の町村合併により、桜井市・宇陀市・曽爾村・御杖村の2市2村で構成し、圏域の広域行政を推進するとともに、地域の特性を生かした個性豊かな活力ある圏域づくりをおこなっている。
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