
NEXCO中日本東京支社は、子どもたちに高速道路を身近に感じてもらうため、夏休み親子見学会「ハイウェイみて!みて!ツアーズ」を、2023年7月31日を皮切りに神奈川県と静岡県の全7地区で開催すると発表した。参加募集は2023年6月29日から開始されている。
●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:NEXCO中日本
ツアー概要
この見学会は、E1A新東名高速道路(新東名)の建設現場の見学、E1東名高速道路(東名)の安全・安心を守る仕事や設備の体験、高速道路ではたらくクルマの特別試乗など、普段は見ることができない高速道路の裏側を親子で楽しみながら学べるツアーとなっている。募集・受付は、2023年6月29日からNEXCO中日本公式WEBサイトで開始されている。
昨年の実施状況
開催内容
※松田事業PR館およびコミュニケーション・プラザ富士は当社の事業をわかりやすく紹介するPR館
募集期間と対象
- 募集期間:2023年6月29日(木)14:00から2023年7月17日(月・祝)23:59まで
- 対象:小学生(「保護者同伴」のうえ参加できる方)※定員は同伴者を含む応募者数
申込方法
募集要件をご確認のうえ、NEXCO中日本公式WEBサイトから申込みのこと。
当選発表
応募者多数の場合は、募集期間終了後に抽選を実施。結果は当選者のみにメール連絡される。その際、当日の詳細(集合時間や場所、ツアー行程、注意事項など)が明かされる。当選者以外への連絡は実施されない。
その他
- 参加費は「無料」。ただし、自宅から集合場所までの交通費や必要な宿泊費などは、すべて参加者の負担となる
- 見学内容は、変更となる場合あり
- 当社の広報活動に使用するため、イベントの様子を撮影する。撮影した写真はNEXCO中日本公式WEBサイトや冊子などに掲載する予定
- 見学会当日は、マスコミ取材が入る可能性あり
- イベント終了時間は、予定時刻から前後する場合あり
- 雨天・荒天の場合は、見学コースの内容が一部変更または中止となることがある
問い合わせ先
NEXCO中日本お客さまセンター
TEL0120-922-229または052-223-0333(24時間365日対応)
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ニュース&トピックス)
誤操作が少なくシンプルな構造で実現するという もう何十年も前から完成形に至っているような印象を受けるホンダ「スーパーカブ」シリーズだが、ホンダは今も改良の手を緩めているわけではない──。そんな気概を感[…]
“爽快感”と“スピード感”を追求した富士急のバイク型コースター『ZOKKON』 待ちに待ったゴールデンウィークに突入!!! ツーリングの予定を立てている方も多いと思いますが、家族やパートナーがいらっし[…]
エクステリアはより力強く、そして個性的に 今回のモデリスタのコンセプトは、その名も「Dandy mode(ダンディモード)」だ。彫刻的な立体表現を随所に用い、街中はもちろんのこと、オフロードにおいても[…]
今年は「ウィズハーレー」ブースも出展 空冷フォルクスワーゲン(以下VW)のイベント“Street VWs Jamboree”ですが、第18回目となる開催が決定しました。 今年は会場内にハーレー専門誌「[…]
片手で食べられるハンバーガーはバイク乗りにおすすめ いよいよ始まるゴールデンウィーク。気候も暖かくなり、梅雨や猛暑を迎える前のこの時期はツーリングにうってつけだ。 ちょっとバイクで遠出しようか…そんな[…]
最新の関連記事(ツーリング)
「ETC専用化等のロードマップ」の現状 2020年に国土交通省が発表した「ETC専用化等のロードマップ」。その名の通り、高速道路の料金所をETC専用化にするための計画書だ。これによると、ETC専用化は[…]
房総半島の意外な魅力「素掘りトンネル」 東京から小一時間で行けるのに意外と秘境感あふれる千葉・房総半島。ここには味わい深い素掘りのトンネルが多数存在する。そんな異次元空間を求めて、半日だけショートツー[…]
2年に一度、世界各国から勝ちぬいたGSライダーが競う祭典への道 BMWモトラッドは、「インターナショナルGSトロフィー2026」に出場する日本代表選手を決定する国内選考会を2025年10月11日(土)[…]
いまも動き続ける伊豆半島。地形も人の営みもつくった 伊豆半島の「田方(たがた)平野」という地名は、当地を訪れるツーリングライダーにどれぐらい認知されているだろうか。ちなみに筆者は知りませんでした(爆)[…]
犬吠埼を目指し、走景に染まるハーレー乗り かつてはハーレーは、乗り手を育てる乗り物だった。走っている途中で不調を訴え、時には急に呼吸を止めたりもした。だから乗り手は路肩にバイクを寄せ、工具を片手に処置[…]
人気記事ランキング(全体)
コラボモデルは継続販売、新作も生地は同スペックだ 昨年、Honda二輪デザイナー監修の「イナレムプレミアム レインジャケット ライディングモデル(4900円)」を発売したワークマン。これが大好評だった[…]
誤操作が少なくシンプルな構造で実現するという もう何十年も前から完成形に至っているような印象を受けるホンダ「スーパーカブ」シリーズだが、ホンダは今も改良の手を緩めているわけではない──。そんな気概を感[…]
振動の低減って言われるけど、何の振動? ハンドルバーの端っこに付いていいて、黒く塗られていたりメッキ処理がされていたりする部品がある。主に鉄でできている錘(おもり)で、その名もハンドルバーウエイト。4[…]
力むとライダーの荷重がタイヤに対し遅れて上下! よくバイクに乗るときは、力んだりせずにチカラを抜いてリラックスするようにいわれる。 もちろん緊張をほぐして余裕をもって操作しようという気持ちの部分もある[…]
250ccクラスは16歳から取得可能な“普通二輪免許”で運転できる バイクの免許は全部で7種類ある。原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制[…]
最新の投稿記事(全体)
“レーサーと同時開発”にシビレた、当時のライダーたち 1983年、ホンダは初の2スト250ccロードスポーツ、MVX250Fを送り出したが、不振に終わった。意地のホンダは早くも1年後、威信を賭けたマシ[…]
先進技術満載の長距離ツアラーに新色 発売は、2020年1月24日。1975年のGL1000以来、旗艦ツアラーとして君臨し、ホンダを代表する1台でもあるプレミアムモデル「ゴールドウイング」シリーズは、1[…]
ホンダ横型シリンダーなら何でもOK このミーティングは、モンキーを謳いつつも、ホンダの横型シリンダーエンジンの車両ならどの機種でも参加可能。モンキーなら元祖の1961年式Z100からFI採用の現行型ま[…]
ひと目でEVとわかる先進的なスタイリング こちらが今回発表された「CUV e:」! Hondaはこれまで、EVバイクとしてパーソナル向けに原付一種の「EM1 e:」を市販化していますが、CUV e:は[…]
外れて落下するのは論外。だが外れにくくて不便なこともある!? 目的地を示す地図アプリはもちろん、音楽を聴いたりインカムを使ったり、ツーリング中の思い出を記録するために写真を撮影する際にも、何かと重宝す[…]
- 1
- 2