【ライバル勢はパワーもエアロも盛りまくり】モトGP/SBKともに絶好調の伊ドゥカティ。同社最強の市販車であるパニガーレV4Rは巨大なウイングレットや218psの最高出力を誇る。また、BMW4輪のレーシングブランド「M」を冠したBMW M1000RRは、逆回転クランクや可変バルブシステムなどを持つS1000RRをベースに、カーボンを多様したエアロパーツなどを装備し、出力も212psを公称する。
カワサキ製スポーツバイクのフラッグシップ・ニンジャZX-10Rは、近々のモデルチェンジがほぼ確実視されている。というのも、間もなく施工される新たな排ガス規制・ユーロ5+が施行されるからだ。市販車として継続販売するなら規制への対応は必須…となれば漢カワサキ、併せて外観や機能面にも大幅にメスを入れた“攻めのモデルチェンジ”を敢行してくるか?! 目次 1 継続は濃厚だが、カワサキらしさがぜひ見たい!2 […]


































