●文:ヤングマシン編集部
ヤマハ XSR125登場記念! カスタムにも期待が高まるぅ~!!
開幕まで一週間となったモーターサイクルショーを目前に、ヤマハが「XSR125」「MT-125」「YZF-R125」「YZF-R15」を市販予定車として出展することを発表した。これ、まさしく待望なわけだが、特に注目度が高いのはXSR125に違いない(異論は認めます)。
ヤマハがスポーツヘリテイジに分類するスタイリングは、VVA搭載の水冷単気筒エンジンとスチール製デルタボックススタイルフレームから作り上げられていて、メーカーの手によるアレンジの上手さに感嘆せずにはいられない。
そこで思い出すのは、兄弟車……というかエンジン以外はほぼ共通のXSR155のこと。’19年8月にブランニューモデルとしてタイで発表されたときのカスタム提案モデルだ。 さすがに個人でここまでやるのは難しいかもしれないが、ヤマハ原付二種の可能性を妄想するのにうってつけの素材といえそう。
そんなカスタマイズドXSR155×3車を改めて紹介したい!
YAMAHA XSR155 カスタム スクランブラースタイル
スモールタンクにシングルシートを備え、アップマフラーを装備。ワイヤースポークホイールにアップフェンダーを組み合わせ、マフラーはアップタイプを装備する。かなりアクティブにオフロード走行も楽しめそうだ。なんならこのスタイルも発売してください!
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