
ライダー予備軍や免許取り立てなら、知らないことばかりなのは当たり前。だけどキャリアの長いライダーだって「知っているようで解らない」があったりする。理解しなくてもバイクは乗れるけれど、知っていればトクするコトや、バイクライフが深まるヒントもたくさん。コッソリ知って、貴方も今日からベテランだ。73問目はタイヤの構造に関するギモン。
●文:ヤングマシン編集部
- 1 A73:マシンの性格でタイヤ構造も違う
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A73:マシンの性格でタイヤ構造も違う
バイアスタイヤとラジアルタイヤの違いは、簡単に言うと内部構造の違い。タイヤはゴムだけでできているのではなく、カーカスという骨格で全体を支えている。カーカスにはポリエステルやスチール、ナイロンといった素材が使用されていて、それらが織布のようになっているのだ。
まずバイアスタイヤはカーカスを斜めに重ねたタイプで比較的柔らかく、低速/悪路での乗り心地が優しい。重さにも比較的耐えられ、タイヤサイズに「B」の付くベルテッドバイアスならより高い剛性を誇る。
一方ラジアルタイヤは、放射状(=ラジアル)のカーカスをスチールなどのベルトで締め上げているような構造。高速や操縦性/安定性に強く、スポーツ走行向けだ。なおコスト的にはラジアルの方が高くなってくる。
ほかにもチューブタイプとチューブレスなどの違いがあり、用途によってトレッドパターン(接地面に設けられた溝)やサイズが変わってくるぞ。
※各設問の回答は編集部独自の見解であり、諸説あります。
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