2014年のチャンピオンはマルク・マルケス選手。写真は第15戦・日本GPで、優勝はホルヘ・ロレンソ選手、2位マルケス選手、3位にバレンティーノ・ロッシ選手が入った。年間ランキングでもこの3名がトップ3に。
ブリヂストンがMotoGP(ロードレース世界選手権)でタイヤサプライヤーだった時代に総責任者を務め、2019年7月にブリヂストンを定年退職された山田宏さんが、当時を振り返ります。2014年シーズン序盤で最大の話題となったのは、2009年からはワンメイクでの活動を続けてきたブリヂストンのMotoGP撤退宣言。今だからちょっとだけ暴露する、その決定の背景とは? 目次 1 第1期、第2期が終わりを迎え、 […]

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