キャンプ業界に本格参入を果たしたワークマンは、数多くのアウトドアアイテムをラインナップ中。本記事では、屋外でも使いやすいソフトクーラーバッグや真空コンテナ、ペットボトルや缶をそのままセットして使う真空保冷ホルダーなど、これから来る夏を快適にする保冷アイテム各種を紹介する。
●文:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:山内潤也 大屋雄一 ●取材協力:ワークマン
5層断熱構造で冷たさと鮮度を長時間キープ〈サーモス ソフトクーラーバッグ〉
バイクでクーラーボックスを運ぶのは至難の業。そこでお勧めなのが折り畳んで持ち運べるサーモスのソフトクーラーバッグだ。独自の5層断熱構造「アイソテック2」により高い保冷力を発揮する。飲食物をこぼしても拭き取りやすい生地を使っているので安心だ。
圧倒的な保温&保冷。グレーはウェブ限定だ〈真空ハイブリッドコンテナ〉
こちらも’21年に大ヒットした真空ハイブリッドコンテナの進化版。樹脂カバーで覆うことによりアウトドアテイストが一気に高まった。保温/保冷の両方に対応し、真空構造によって温度を長時間キープする。なお、全3色のうち、グレーのみウェブ限定&店舗受け取りとなるのでご注意を。
フタが大幅進化。ウェブ限定カラーも〈500ml専用真空保冷ペットボトルホルダー〉
大ヒットした真空保冷ペットボトルホルダーの進化版。どんな形状のペットボトルでもしっかりと固定できるようにフタ部分が改良され、キャップの開閉がよりスムーズに。さらにカラーバリエーションが一気に増えた。カーボンを含む計7色はWEB限定&店舗受け取り扱いに。
缶ビールなどを冷たいままキープ〈真空保冷350ml缶ホルダー〉
せっかくクーラーバッグなどを駆使して冷たいビールをキャンプ場まで運んだとしても、特に真夏は飲み終える前にぬるくなってしまうもの。そこで活躍するのが350ml缶専用の真空保冷ホルダーだ。カラーは3種類で、アウトドアシーン以外でも重宝するはずだ。
こちらは500ml缶用。カラーは4種類だ〈真空保冷500ml缶ホルダー〉
同じく真空構造の缶ホルダーで、こちらは500ml缶用となる。飲み頃の温度を長時間キープするだけでなく、結露しにくいというのもメリットの一つ。フタを開けて缶を入れるだけと使い方は簡単で、カラーは350mlと共通の3色のほかにシルバーを用意する。
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