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[画像 No.5/7]世界GP王者・原田哲也のバイクトーク Vol.80「スタートから数百メートルの攻防で勝敗は決していた」

|世界GP王者・原田哲也のバイクトーク Vol.80「スタートから数百メートルの攻防で勝敗は決していた」
今ひとつ存在感を見せつけられないジャック・ミラー(左)。すでに今季2勝を挙げたエネア・バスティアニーニ(中央)と、昨季ほどの活躍は見せていないものの速さは持っているホルヘ・マルティン(右)が虎視眈々とファクトリーマシンのシートを狙う。
1993年、デビューイヤーにいきなり世界GP250チャンピオンを獲得した原田哲也さん。虎視眈々とチャンスを狙い、ここぞという時に勝負を仕掛ける鋭い走りから「クールデビル」と呼ばれ、たびたび上位争いを繰り広げた。’02年に現役を引退し、今はツーリングやオフロードラン、ホビーレースなど幅広くバイクを楽しんでいる。そんな原田さんのWEBヤングマシン連載は、バイクやレースに関するあれこれを大いに語るWEB […]