ミニモトレースで活躍するスポーツ性や、カスタム好きにも人気の高い原付二種スポーツのグロム。’21年3月に3代目が発売され、カスタムパーツも続々登場している。キジマからは、LEDウインカーキットと利便性/プロテクションを高めるパイプガード類がリリース。3代目グロムのスポーツ性とスタイルに磨きをかけろ!
●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司) ●外部リンク:キジマ
ボルトオン装着のLEDウインカーキット
着せ替え式の外装パーツなど、以前にも増してカスタム心をくすぐる3代目グロム。このマシンをいっそうスタイリッシュにしつつ便利さもアップするカスタムパーツを、キジマがリリースした。
グロムは初代からLEDテールランプを装備し、2代目からはヘッドライトもLED化。しかしながらウインカーは最新版でもフィラメントタイプ…。こうなるとLED化したくなるのが人情だが、リレーや配線など意外とハードルが高い。そんな問題を一挙に解決するのが、フルセットでボルトオン装着できるLEDウインカーキット「TRL3」だ。ちなみにこのキット、初代&2代目グロムにも対応している。
スポーティなルックスにベストマッチな “黒パイプ”
「メーターガードマントステー」は、スマートフォンのホルダーなどを見やすくカッコ良く取り付けられる便利アイテム。また「タンデムグリップ」は、2人乗りや荷物の積載時はもちろん、駐車時にヨイショッと車体を壁際にズラす等、ミニモトならではの取りまわしにも使える。そして「エンジンガード」は”転ばぬ先の杖”。これらの”黒パイプ”は、グロムのスタイルをヘビーデューティーに仕上げるドレスアップパーツとしても効果大!
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