
近年のバイクには、トラクションコントロールやコーナリングABSなどさまざまな電子制御システムが採用されています。これらのシステムはどこまで信用していいもなのでしょうか? 完全に頼りきってもよいものなのでしょうか? どうも信用できなくて……。
●文: ライドハイ編集部(根本健) ●写真: 長谷川 徹
A.完璧なリカバリーは不可能ですが……
確かに最近の電子制御の進化には目を見張るものがあります。まず安全上の意味では、2018年からすべての二輪車にABS(アンチロックブレーキシステム)の採用が義務づけられています。これで基本的にはいわゆる握りゴケのようなクラッシュは防げるはずです。
ただしウエットな路面で石畳のように大きな凹凸がある場合など、進行方向ではない側からの外乱にライダーが慌ててハンドルを切ったりするとスリップダウンする可能性はあると思います。
これと同様に、後輪に強い駆動力がかかった場合、それがコーナリング中だと――
※本内容は記事公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
あなたにおすすめの関連記事
A.最初から乗りたいバイクに乗りましょう! 最新のビッグバイクは、あらゆる意味でビギナーに優しくできています。エンジンのパワーだって、頭がのけぞり両腕が引きちぎられそうなほど強烈な加速をしますが、反面[…]
まずは急のつく操作をしないことですが…… 確かに濡れた路面は滑りやすく、恐怖感に陥りがちです。でもこの怖さは緊張感というか、自己防衛本能が正常に機能しているワケで、怖さを取り除きたい気持ちはわかります[…]
A.一般道では必要ありません。タイヤを端まで使いたいならサーキットへ! 深くバンクしてコーナーを駆け抜ける……スポーツバイクファンなら、ライディングの醍醐味として少なからず意識していますよネ。そのバロ[…]
A.不安にさせないための操作を習得しよう 伴侶とのタンデムツーリング、最高ですね! しかし初めてのタンデムで、怖い思いをすると次のお誘いに首を縦に振ってくれなくなるかもしれません。というワケで、コツと[…]
A.身体の力を抜いてシート座面に体重をしっかり預ける 「グリップ感」や「接地感」という言葉をよく耳にするものの、体感としてはどういう感じであるのか、なかなかわからないものですよね。最初から難しく考える[…]
最新の記事
- 電子制御サスが荒れた道をいなし、ウイングレットが風を裂く! スズキ「GSX-S1000GX」2026モデルが4/23に発売
- 【カワサキ(KAWASAKI)エリミネーター全史】最速マシンの心臓を持つ“ドラッガー”から、Vツイン、そして深化する現行モデルへの軌跡
- ホンダ新型CB1000F試乗レビュー|伝説のF.スペンサーがHSR九州で激走!その評価は?【Hondaホームカミング熊本2025振り返り】
- 「もうコレ1台でいいのでは…?」配線不要であらゆる車種に対応。1秒で設置完了! 防水仕様で自転車での使用もOK! 大人気のBDVR003-PROを紹介
- 政府認証で安心・排気効率アップ! SP武川がCT125用スポーツマフラーを2026年4月に発売、価格は7万2380円




















