
アドベンチャーバイクへの需要は高まるばかり。特に大人ライダーのセカンドステージのパートナーとして注目を浴びているのがBMW R1250GSだ。都心を抜け出しGSとの対話を楽しむべく西伊豆へと向かった。
●文: ライドハイ(宮城光) ●写真: 折原弘之
いつものワインディングもGSで走れば景色が変わる
台風の合間に都会の喧騒から抜け出すことにした。
新宿の朝はいつものとおり通勤に急ぐ人、バイク、クルマで溢れている。主要幹線道路では一瞬たりとも隙を見せることができない。同一車線であっても、同種であるはずのバイクが遠慮も車間距離も空けずにすり抜けていく。ちょっとした仲間意識のある自転車でさえも、その隙を見逃さずにペダルに力が入る。
そんな殺伐とした都心の朝、このGSは何か映り方が違うのだろうか。信号待ちでクルマに並ぶと、ドライバーからの視線を頻繁に感じる。もちろん、物に溢れる現代、いまさらながらBMWブランドのバイクが珍しいわけでもあるまい。むしろ、その何にも似ずに進化を続けるGSのアピアランスを、多少なりともバイクに興味が「ある」、もしくは「あった」人であれば瞠目せずにはいられないのだろうと思う。
※本内容は記事公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
あなたにおすすめの関連記事
乗り手の五感を研ぎ澄ますシンプルな冒険バイク 便利な時代だ。何をするにも、リアルでなくバーチャルで済ませる。そんな時間の使い方や、生き方も現代だからこそだ。 子供の頃、冒険に憧れた。今回走らせたヒマラ[…]
ツーリングペースでも最新電子制御で快感ライディング! 「サーキットで本領発揮するマシン」の謳い文句どおり、高速コーナリングでも旋回する軌跡が膨らまずに曲がり続けるパフォーマンス。160km/h以上のコ[…]
約1年半ぶりにBMW Motorradの国際試乗会に参加! 「BMW R18B」の国際試乗会に参加するために訪れたドイツ・フランクフルト。到着の翌朝、ホテルのフロントとは別に、試乗会のための受付デスク[…]
'21 BMW R1250RT [◯] ACC&テレレバーのコンビが育む安心感 今回のモデルチェンジで追加された主な先進デバイスは、前走車との車間距離を一定に保つACC、バンク角に応じて制動力を最適化[…]
最新の記事
- 50ccで6速ミッション搭載! 21万9000円で味わえたグランプリの熱狂、ホンダ「NSR50」が残した色褪せない走り【昭和名車原付一種】
- 【限定12台】198万円で手に入れる高次元のコーナリング。105馬力エンジンとウイングレットで戦闘力が向上した、アプリリア「RS 660ファクトリー」の妥協なき進化
- 完売必至、猛暑の裏で争奪戦がスタート。ライダーの疲れを癒やすワークマンの秋冬向けリカバリーウエアが予約販売開始中【シアバター配合/静電気軽減】
- ダイナミックダンパー効果をさらに進化させた、ハンドルバーウエイトがリニューアル
- 軽トラと自転車のいいとこ取り。坂道も重い荷物も諦めない、最大30kg積載の「ブレイズ イーカーゴ」がJU岐阜羽島で展示商談会を開催


























