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[画像 No.15/23]スズキ「シン・ハヤブサ」エンジン完全解説【数十万km楽しめるよう、内部パーツをほぼ全面刷新】

|スズキ「シン・ハヤブサ」エンジン完全解説【数十万km楽しめるよう、内部パーツをほぼ全面刷新】
鍛造ピストンは、燃焼室の改良に伴いトップ形状を変更。26gの軽量化も達成した。ピン穴には応力を軽減する機械加工を施す。
目次 1 POP吉村も唸る”過剰品質”を想起させる、入念な造り込み POP吉村も唸る”過剰品質”を想起させる、入念な造り込み 新型ハヤブサは、1340ccの排気量ほか基本構成は先代と同一ながら、内部パーツを検討し直し、ほぼすべてにメスを入れた。次の4つのテーマを満たすために、執念とも思える改修を施したのだ。 耐久性と寿命の向上 低中速域でより大きな出 […]